小生、じっとしていることができない性分でありまして。

2020の新型コロナウィルスの影響でSexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020の公演中止がどんどん決定されていっていますが、声を大にして言いたいんです。

2020/2/5に発売された、7th Album POP × STEP!? 。

えぐいんです。

むっっっっっっっっちゃ良いんです。

とんでもない素晴らしいんです。

主観がほぼ10割ですが、個人的な感想をアウトプットしないと、この昨今の鬱憤が消化できないんです。
なので超主観的な感想文(小3の作文)を残しておきます。

 

アルバムコンセプトについて

今作は様々なポップソングを『Sexy Zone』というフィルターを通して東京から発信する!をコンセプトに、過去作と比べても更に「ポップス」に言及した作品となります。
王道のポップスをはじめ、様々なジャンルのポップソングをSexy Zoneを通してオリジナルのJ-popに消化した彩りの豊かさが特徴の1枚です。
(引用:https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/discography/al/08.html

アルバムの発表がされてから、楽しみすごくてたまらないこの紹介文。
関西の方の関西愛って割とポピュラーな気がするんですが、東京育ち(の田舎だけど)の自分にとって、東京がフューチャーされているのって、なんかすごい嬉しいんです。
ティーボーイ感えぐいセクシーちゃんたちもぴったりで、とてもしっくりくる。
セクシーちゃんが東京から発信するって。
日本担っている感がとてもしゅごい。かわいい。

ジャケットもタイトルにとても似合っていて、ポップでキュートなセクシーちゃんたちが傘持ったり(かわいい)、風船持ったり(超かわいい)、とにかくかわいい。
(これから先も感想だいたいかわいいしか出てこないです。私の広辞苑1項目。)

アルバムのスタートは、

極東DANCE
[作詞:多田慎也 作曲:A.K.Janeway / 多田慎也 編曲:GRP]

こーーーーーーんなにかわいいジャケットから急にかっこいいの始まっちゃう今作のリード曲。
作詞・曲されている多田慎也さんは、ジャニーズでは嵐を中心に、他のアイドルグループも数多く手がけているようで、一覧見る限り聞いたことあるような曲がズラリ。間違いなく金持ちだよ。
センスなんでしょうねえ、、、
そんな極東DANCEもとんでもセンスで、かっこいい曲。そしてスルメ曲。
“極東”ってだけで、楽しみでしたが、正直初聴は、ん、、、?でした。
正直某ナ〇ト〇アしか浮かばないくらい〇〇年代にバンギャルとして生き抜いてきた訳ですが

でも聞くたびに、セクシーの良さがにじみ出てくる。かわいい。
根拠は分かりませんが、聞くたびに好きになっていく。
そしてMVのみんなのお顔か良い。

 

恋のモード
[作詞・作曲:浅利進吾 編曲:CHOKKAKU]

有名な話ですが、今回のアルバム、本当CHOKKAKUさん祭り!!!!!!
この曲ハイパーかわいいです。
いままでの曲の系統からするとスタトロ曲になりそうな気もしますが、この曲が出だしにあることで、このアルバムの良さがグッと増している気もします。
極東でかっこよく決めた後、POPへの切り替えスイッチにすごく最適なTHE POP。
無敵さがすごい濃い。


禁断の果実
[作詞:春和 文 作曲:KOUDAI IWATSUBO / Seiji Iwasaki 編曲:生田真心]

一見、タイトルからして、すごいカッコいいんです。
いやまあかっこいいんですが。

でも、聞けば聞くほど、アホみたいにかわいいんです。
メロでは黒々から始まって擬音語がずらりと。

サビでも連発。
禁断 のにかぶせる擬音がピーピーピーって。
そのあとにYeah Yeah Yeah!って、もう、かわいいの畳みかけすぎる。

個人的には今作1のトンチキ曲。


Honey Honey
[作詞:Kanata Okajima 作曲:原 一博 編曲:CHOKKAKU]

言わずもがなシングルカット。
いやこれほんとね、入りが天才。
かわいいが凝縮されている。

この曲の個人的な感覚なのですが、コンサートのセットリストの中でどのポジションいきてもしっくりくる気がするんです。
頭にきてもかわいいし、中盤にきても切り替わりそうだし、
最後に来ても楽しく終われそうで、とてもかわいい気がするんです。


タイムトラベル
[作詞:HIKARI 作曲:Victor Sagfors/HIKARI 編曲:CHOKKAKU]

このおしゃれくそ野郎。最高すぎ。
そしてSMAP感。
この曲歌うの大変そう。
セクシーちゃんに今まで無かったようなテイストの曲で、聞いていてとても新鮮。
こうゆう新しいのもっと挑戦してもらいたい。


Blessed
[作詞・作曲・編曲:Kai Takahashi (LUCKY TAPES)]

これも、今まであまりなっかったように感しる。
ゆっくりな曲調だけど、程よい疾走感があって聞いていて飽きない。
なんか守ってくれるような曲の温かさがある。


BLUE MOMENT
[作詞:前迫潤哉 作曲:前迫潤哉 / ツカダタカシゲ 編曲:石塚知生]

ここ最近、青がコンスタントに提供されている気がするんです。
そして、どんどん青に心が惹かれていく。
(健人さんに対してのなにではないです。5人みんな大好きです。)

この曲も例外ではなくて、さらに青が好きになる一曲。
幸せな時間が、ゆっくりと流れているような一曲。

きみたちに、いつももらい泣きしてしまっている気がします。
むしろ、こちとらが勝手に泣いています。


○△□
[作詞:ケリー 作曲:竹内サティフォ 編曲:生田真心]

ケリーさん曲!!ケリーさんすき。
この曲もむっちゃかわいい。


○△□って形を歌ってるのに、形なんて人それぞれじゃん!みたいな曲に感じるけど、
歌詞を見返すとそうでもない。

俺たちのHappyの形はSexyZoneだね!(どや顔)


ダヴィンチ
[作詞 : MiNE 作曲:Susumu Kawaguchi / MiNE / Atsushi Shimada 
編曲:Atsushi Shimada]

MiNEさん曲。
ゼンゼンカンケイナイ系のトンチキロックナンバー。

個人的に言葉選びが秀逸な気がします。
現代を汲み取ってる感じ。

Sexyちゃん達とモナリザと2ショ決めたいわ〜(もはや2sじゃない)


まっすぐのススメ!
[作詞:金井政人(BIGMAMA) 作曲:Susumu Kawaguchi / MORISHIN 
編曲:Susumu Kawaguchi ブラスアレンジ:兼松 衆]

立ち位置が今までよりあまりよく分からない曲ではありますが、トンデモかわいいソング。
片想いソングというより、素直になれない男の子って感じで鬼のようにかわいい。

サビ前の神様女神様パートが本当にこのアルバムの可愛いの真骨頂みたいなポジションで聞いてます。
神様女神仏様ついでにキリスト様に閻魔様ジャニー様、Sexyの未来をまっすぐと示して頂きたいです、、、
(言われなくてもセクシーちゃんの5人はまっすぐ過ぎるくらいにSexyを全うしてくれてるよねありがとう美味しいご飯食べられます。)

サビの、喉元つっかかって出てこない〜!って言葉がなんか凄いいままであるようでなかった直接的な表現な気がして、結構脳内にこべりついています。


Tokyo Hipster
[作詞:三浦徳子 作曲:本間昭光 編曲:トオミ ヨウ]

徳子さんのセンス爆発!!!!!
そしてえぐいくらいオシャレ!!!!!!!!!

今までの徳子さん曲に比べたらすごい普通の歌詞だけど、やっぱり言葉の一つ一つの響きが素敵すぎる。

リアルな線を描きたいのに渋谷でDANCEしちゃうの。
大切なのは結果サンサンサンシャインで太陽なの。
危篤。

そしてドリルって言葉を死ぬほど久しぶりに聞いた。ドリル3ページ進めたい。小学生に戻りたい。

そして本間昭光さんの作曲。
個人的に遠い昔ポルノグラフィティが好きでとんでもなく馴染みのある名前だったので、その時点で期待値は爆上げでした。
言わずもがな、有名な方々のプロデュース出会ったり楽曲提供をされているだけあって、今回も文句無しの楽曲をありがとうございます。おしゃん。


MELODY
[作詞・作曲・編曲:tofubeats]

tofubeatsuさん作詞作曲の1曲。
今回まで存じ上げなかったのですが、若くしてトラックメイカーとして名を馳せいる新進気鋭のアーティストさんみたいです。

聞いていてとても落ち着く曲で、都会感もあり、だけど地元の温かさというか、帰る場所を感じるような1曲です。

この曲はMVもあって、これまじかわいいの詰め合わせ大セールだから是非見て欲しい。
盆と正月とついでにクリスマスとハロウィンが同時に来たと思ったら今日はひな祭りだった!みたいなくらい可愛いが渋滞してる。この感情に可愛い以外の名前をつけて欲しい。可愛い。


One Ability
[作詞:MiNE 作曲:STEVEN LEE / MiNE / Atsushi Shimada 
編曲:Atsushi Shimada ストリングスアレンジ : 田渕夏海]

スローテンポの1曲。
こうゆう曲、どうしても風磨の声が目立っちゃうんだよな〜ずるいよな〜かわいいよな〜かわいいんだよな〜


それでいいよ
[作詞:Ms.Mimosa / KOUDAI IWATSUBO 
作曲:KOUDAI IWATSUBO / Soma Genda 編曲:Soma Genda]

なんか、誰かに届けるように4人が歌ってるように感じてしまうのは自分だけじゃないはず。

思う事はたくさんあるけど、どんな形でも、それでいいんだって感じます。
SexyはいつだってSexyだし、5人だし。
そんなこと考えてしまう。

優しいセクシーちゃんたちの声で包んでもらえるような気がします。


HIKARI
[作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)作曲:Simon Janlov / 辻村有記 
編曲:Simon Janlov]

アルバム最後を飾るにふさわしい曲。
タナカヒロキさんの曲すごい好きなんです。
リぺの最後の笑顔も、チクハーも。

直接的な表現が多いんだけれども、なぜかそれを感じさせない雰囲気があって、そっと背中を押してくれるような。

曲中にある、

「頑張りすぎないで頑張って」

って言葉が超社畜極めている自分の心にぐさっと刺さって来たんですよね。

メロディーも疾走感があって、湿っぽくないように感じさせる。
この曲を歌っている姿を想像しただけで泣けてきます。

 

そして声を大にして言いたい。
このアルバム、ぜひ収録順に聞いてほしい!!!
すごい構成がきれいなんです。
これでセトリ組んでもいい位。

いつも一回はそう聞くようにしているんですけど、今回は今までになくしっくりくる。

 

 

普段、アルバム後にはあっという間にツアーが始まってますよね。
ツアー終わって「いや~今回のアルバムもよかったな~」
となるのが通年行事なのですが、今回は音源の段階でもうツアー終わってほしくないの渦に飲み込まれています。

そんな中、新型コロナウィルスの影響で、ツアーを決行できない状況。
一番悔しい思いをしているのは言わずもがなメンバー達なのは間違いないです。

ファンのことをいつも考えてくれるSexyZone。
今年もこんな良い作品たちに恵まれて、1から構想してくれていたであろう今回のツアー。

こんなもどかしいことってあるんですね。

今はこんな状況でオリンピックも延期される今、もしかしたら今回のツアーが、まったく無くなる可能性ももちろん大いにあると思います。

でも、Sexyちゃんたちが考えてくれていた、このツアーを無駄にしないでもらいたいというのが、一番の思いです。
他のグループやアーティストさんもそうですよね。

一番にメンバー、関わる全ての人が安全に安心してツアーができる時に、このツアーを見る機会を是非とも作っていたでければいいなと、願っています。

 

 

 SexyZoneとみんなが安心して感動ができるコンサートができますように!!!!!!

 

Make a wihs.

Make happy.

Make Sexy.

Sexy Thank you🌹