君がフォルダの中でずっと笑っているから今日も1ミリだけ前に進めたんだ
セクシーゾーンライブツアー2022ザ・アリーナの備忘録
今回のツアーの減点なしの700億点満点の最高のツアーでした!!!!!!!!
彼らの「楽しませよう」という気持ちと「攻め」の姿勢を感じることができ、何よりも“遊ぶ”ことができる、とてもとても、前向きになることが出来るツアーでした。
札幌、新潟、横浜、静岡と入る事ができたのですが、リペ魂以降ずっと抱えていたモヤモヤみたいなものが全部スッキリしたような感覚でした。
以下ネタバレ感想ダダ流し
いつも通りOP映像からスタート。最近のツアーはOP映像を凄い凝って作ってくれるイメージがありますが今回もその通りで、いつもよりアルバムのイメージにマッチしてるように感じました。表題曲である“ハイライト”感の強いOP映像だったと思います。歴代のツアーOPまとめて円盤化して欲しいんですけど、どうすれば叶うのでしょうか…
オープニング映像の終盤で"SEXYZONE"の電飾(?看板?なんて表現すればいいんだ)が降りてきてそれと同時にステージ最上部のザ・ベストテン風の看板がパタパタ回り始めSUMMER FEVERから本編スタート。
毎度の事ですが1曲目の外さなさが完璧すぎて脱帽です。登場は"SEXYZONE"から本物のSexyZoneが登場。上からワンコーラスかけて降りてきます。セクシーのツアーってあまり上から降りてくるタイプの登場ってなかった気がするのですが、出来れば毎回降りてきてほしいです。ありがたみを感じやすいです。
フックと安全バーも見た気がするんですけど、後半は割とガチガチじゃなく動いてた気がするのですがどんなもんだったんだろ?
にしても夏の始まりにピッタリの曲でしたね。
「今年の夏こそ〜僕らのモノ〜」ってフレーズがSUMMERFEVER大賞すぎでした。
降りてそのままDesideriaに移るのですが、この曲って音源では割と暗い印象だったのですが全然そんなこと無く、なんとも情熱的で底からグッとパワーを感じるような楽曲でした。炎ぼうぼうやってた気がします。
そのまま花道でHeat。Heatって曲調的にはひと休みって感じするけど、先がある事を凄い感じさせる優しいしなやかさと滑らかさがある気がします。洋楽とか苦手だけど、全英語なのにすごい聴きやすくて、そんで歩きながら歌う姿がまた素敵なんよねえ〜。
そのままPrismなんだけど、この曲にまさかのめちゃくちゃ可愛い振り付けてくれて大天才祭りで大太鼓ドンドン鳴らしちゃいそうになりました。うぃがらにゅーでぃ。(この前ウェルセク見直したばかり)曲的にはタイトラの続きみたいなイメージだったんだけどむっちゃむっちゃ可愛い曲で驚いた。音源でも大好きでよく聞いてたんだけど、こんなにも楽しい曲になるなんて思ってなかった、天才祭りよほんま🙇♂️ありがてえ🙇♂️
でも改めて聞くとサウンドも明るめだし可愛らしい装飾が多いよね。タイトラは青照明で、Prismはオレンジ照明って感じ。(だから何)
繋ぎはベストテン風の映像で、司会はシソンヌ長谷川。長谷川のうちわ結構持ってた人いましたね。
ふうちゃんと松島くんがはしゃぎ気味で、健人さんが相変わらず謎キャラで、勝利が赤ちゃんでした。
今思えばあの映像の時の衣装って着てましたっけ?すごい好みなのに記憶ゼロだから多分着てないと思うんですけど。
色々わちゃわちゃして、そのままシソンヌ長谷川のタイトルコールでSexyZone。
なんだけど、いや、衣装よ!!!!昭和アイドル風味で、ハイライトの世界観こうゆう出し方する?!!??!って驚いたけど結果みんな似合っててかわちかわちぱーれどでした。
しかも、この曲を、リミックスでオリジナルの振りでやるという謎の挑戦心。これこそ彼らのトンチキだと思います。
て思いながらも、もう、10年以上歌ってるんだよね、そら色んなことしたいよなって納得もあり、どちらにしても楽しくて新しい振りも結構好みで終盤は一緒に踊ってました。
そのまま君にHITOMEBOREとローラーに履き替え麒麟の子。
いや麒麟の子、初めて好きになれた気がする瞬間だったまる。
割とジメッとしたイメージだったんだけど最速本人達がぶっ壊してやってくれたことでとてつもなく親近感が湧いてきた。
そしてなにより、SexyZone〜麒麟の3曲がリミックスでめっちゃ面白かった!往年の名曲とのリミックスで、よくok出たな?!って感じもあり、凄いそれぞれ合っていて、めっちゃ楽しかった!ひーとめぼれ!ひーとめぼれ!出来ないのが無念なところはあるからあと7億年やってください。
麒麟のあとは生着替えの中継で繋ぐのですが、ちょっとえっちがすぎませんかね😰困ります😰
でもみんな自由で楽しそうな時間でとても笑わせて貰いました。あぁ…この子達…喜んでりゅ…あかちゃん…って感情が溢れきってる中でスンっと切り替えてTHE FINEST始まって急に爆イケ揃いでおっちゃん頭追いつかない。
THE FINESTはほんとおしゃれ!!!につきる!!!演出も曲にとても合っていて、ダンスもかわいいし、ラメ衣装もかわいいし、勝利だけ前閉めてるのも可愛い。
是非ライブバージョンでMV作って下さい。
あとどやさ〜の振り付けがまた可愛いんですよね。真似したくなる。
その後のSummer Rideも衣装がぴったりで緩やかな時間がつづきますね。
センステから白い布がファーって降りてきて君がいた夏に…が始まるのですが、めっっっっっちゃ嬉しかった!!!!すんごい好きなんですこの曲。ペジで聴き納かとおもってたので、夏ツアーに最感謝🙏
ただここだけ減点ポイントすぎて、まじで自分サイドのメンバーしか見れないので、場所悪いと一生自担回ってこないっていう返金騒動な演出です。
ちなみに例の横アリ公演ではカメラ割りは変わらないようで、椅子が映し出されるだけの場面が何度かあって死ぬほど笑ってた。勝利、頑張って生きてるよ。
そのまま花道でクラップ練習大会〜ROCK THA TOWN何ですが、クラップが普通に難しくてざわつきました。センターで上下割ってSチーム、Zチームで別れるんだけど、最終的に一緒に手拍子するんですが、結果これは合ってるの?!!!???って状況に毎回わろけてました。
そして、そして、そして、そして、そして、シーサイド・ラブ!!!!!!!!!この曲だけで公演終わっても私はなんの文句も言いません。本当にありがとうございます。めっちゃ好きなのにあんま頭に入ってなくて、初日本当にに気持ち悪い沸き方してしまいました。セクシーの爽やか可愛いの詰め合わせソングすぎてももー大変。心の余裕がないです。モニターには絵文字が流れてきてそれが振り付けのガイドになっていて、割と前の曲だし、初めての人でもみんなで楽しみやすいような工夫を感じてとても良かったです。走るシェパードで松島くんがシェパードやってたの可愛いかった。
そのままMCなんですが、MCはいつも通りなんですけど年々内容がくだらなくなっていてとても楽しく聞いております。正直、何を見てもらうより、MC見てもらうのが1番ファン増えんじゃないかしらって思うくらいフリー中のフリーですよね。年々みんな均等に喋るようになったし、それぞれの役割がちゃんとあるからトークが上手く回ってる(そもそもどうかは別問題)気がします。途中でセット転換と次の曲までのカウントダウンがあって、本当に何回か話ブチって次の曲入って事も多かった印象です。
どこか忘れたけど、笑いすぎて曲止めてた事あったのは本気で笑い転げてた。いいんよ、いいんよ、全然楽しんでもらって。でも、ちがうの、次の曲がそう言う曲じゃ無すぎるの。ふうちゃんのせい。ある意味、ふうちゃんの狙い通り何ですかね。
そしてそのままStory。
この曲今回のアルバムでもかなり好きな曲。むっちゃいい曲なんですよね。勝利が最上なんですがセットによくホストクラブの入口にある泡で文字でてくる水槽?みたいなのがあって、きっと英語しか対応していなくて、曲に合わせて・・・・story(ッファ)・・・Melody(ッファ)・・・Together(ッファ)ってなるのが個人的にはツボでいつもじわってた。
ここにこの曲持ってくか〜って気持ちもあったけど、折り返しという意味ではバラードのタイミングとして完璧な配置だった気もします。この曲の歌詞もどちらかといえば夏の歌であり8月下旬に聴きたくなるような曲で、ツアー重ねる度にあーうちらのstory終わらないぢゃん。。 。って平成ギャル噛み締めながら生きてました。
そして夏のハイドレンジア。っっっっ本当に大好きな曲。自担のビジュ爆発してたからってもあるけど、秦基博さんに街で遭遇したら何も言わずに土下座して感謝を伝えたいくらい好きな曲。何に1番ってあくまでヒーローとヒロインなんですよねこの曲は。色んな言われ方があるけど、ヒロインと相手を称することで、ある意味特定しない、それぞれの気持ちでこの曲を聞けるってのがいいなぁって思って聞いてます。
それにお返しするように、セクシーはいつまで経っても最高のヒーローだし、最初で最後だしって噛み締められるのが最強だなって思います。出だしの健人さんのソロが当時に比べてすんごい上手に聞こえて、最初のワンフレーズから一気に曲の世界に引き込まれるような感覚でした。あ、あと、この曲ハイドレンジアなんだけど何故か夏だけを感じさせない儚さを感じるからめっちゃ最強なんです。メロディーラインも凄い綺麗で、本当に"聞き惚れる"曲だなって思います。
早着替えからのFreak your body→RIGHT NEXT TO YOU。かつんキスマイさんのイメージして頂ければそのままのイメージな衣装です。そして今回のセンステ芸の水浸しステージ
。(もっと良い言い方あるだろうに)初めて見た時アリーナから見れたので、ステージで何が起きてるのか分からんくてめっちゃ焦りました。こんなことが出来るんですね。フリバデ(略し方よ)全然好きじゃなかったんだけどツアーで聞いてるうちなんか心地よくなってしまったなあ。こんな曲セクシーにはいらんし〜!!!勢でしたが結果毎回楽しんで見れてました。
ライネクは最後メインでLEDに合わせる演出でした。ライネク結構好き勢なのですがライネクは普通に見たかったんよ〜(小声)でも進化してくって意味では色々な演出で曲を披露してくれるのが嬉しいですね。
そのまま映像で回替わりのアイドル版寝起きドッキリ映像。ここでも長谷川さん大活躍。ほんま身内ノリなメンバーのボケを全部拾ってくれる長谷川さんの器の大きさと芸人さんとしての魂と優しさを感じました。(突然なに)
映像の時点でアイドルの格好してるのですが、ほんと可愛くて死ぬ罠。
そのまま可愛くて死ぬ罠のままLady ダイヤモンドで登場。あーーーーレディダイって何でこんなにも順応性が高いの…どう調理しても成功する魔法のスパイスみたいな曲。そして近年の傾向ではネタ枠のときレディダイでいいっか感。でもそれが正解ってみんなで答え合わせる曲。にしても自担の話になって恐縮だけどほんとにキョンキョンすぎて…周りに昭和アイドル好きな人が多いゆえ…ほんとキョンキョンでしかない…あれ新田恵利じゃね…みたいな感想しか出てこなくてめっちゃ楽しい。女装しがちだよね、セクシー。可愛いから仕方ないんだけど。
Ringa Ringa Ringもそのまま女装続投。カウンター移動して、昔の携帯電話持って、リガリガリン♪めっちゃ可愛い曲なんですよね〜!!!!!!!あれはバーで待ちぼうけしてるようなイメージだったのかな?私は心が汚れてるから待機中の女の子達に見えてましたが…😥ラスサビ前にみんなで集まってグラスチェリーをポンとして、ピカって光るやつが可愛いです。(説明下手かよ)振り付けも可愛いんですよね、次は普通の衣装で聞きたいな〜!!!!!もう本当に可愛いを詰め込んで3回叩いたらポケットからアメリカンチェリーが出てきて頭の上にポンと置いてあげる、みたいな可愛い曲です。(?)
そうすると目覚まし時計が鳴り、っボンっと煙が立ち上がり、まさかの夢オチ。
夢〜!!!???!???!!???ってなってスーツに着替えながら休みの日くらい休ませてへと。この曲もツアーで好きになった!マジレス休みの日に自発的以外でパソコン開かないといけないような仕事はやめたほうがいいですよ。こんなご時世になんでこんなブラック企業でも元気よく働こう!みたいな曲出たのか一生なぞだけど、黒縁スーツセクシーちゃんがかわいすぎてもう死んじゃうんです。
ここでも長谷川さん大活躍してて、何故かエアギター先輩。長谷川さんのエアギター中メンバー真顔で見てるのがじわ。長谷川さん見学しに来た時ファン全員にやらせるべきだったと思う。
黒縁スーツ激カワセクシーちゃんのままぎゅっと。久しぶりに聞けた。。。自分としてやっぱりこの曲は今でも特別な曲です。セクシーの優しさも強さも、人柄がすごく全面に感じられる曲だと思ってます。今はみんなで歌えないのが残念ではあるけど、会場がひとつになる感覚ってSexyZoneかこの曲だなってすごく感じます。スタトロでギュッとやられた時はそりゃもう異議ありだったけど、ちょうどいい緩さでやってくれるのがこの曲は1番似合いますね。
ソファでみんなで歌う所なんてもう本当に可愛いの詰め合わせで、もう本当可愛いの詰め合わせなんです。(なぜ2回言う)
そして繋ぎの映像、これなんなん?って感じではあるけど、スーツ衣装からの繋がりで、サラリーマン姿の4人のお話。巷では世界からアイドルが消えていて、サラリーマンに扮したセクシーがストーリーの主人公。
ファンはずっと会場で待ってます!!みたいな所でリアルタイムの会場の映像映されるんだどそれが毎回ちょいじわしてた。今待つよ、待つけどよ、笑、っていう。最終的にみんな集まるんだけどそれぞれのカードを電話ボックスにスキャンして、暗証番号を入力したら変身〜!!!!仮面ライダー感って思ってたら突然のプリキュア〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
そのまま、センステで登場してForever Gold。
今回のツアーの醍醐味でした。この曲が今回のツアーで、自分の中での存在が大きくなり過ぎた1曲でした。
センステはまた水浸し(言い方)。衣装はちょっと深めのグリーンのオーバサイズ気味のセットアップ。メンバーそれぞれがオリジナルのバンダナを巻いて、一言で言うと、まるでピーターパン。前半のセンステ曲は暗めの演出だったけどこの曲だけは4人に飾りの無いスポットが当てられて、曲のイメージとか、衣装のイメージの色味はあるんだけど、まるで真っ白な世界に毎回連れて行ってくれました。
メインのLEDではREC風のフレームで、サイドは空の映像とかが切り取られている。現物を追うのもいいんだけど、メインのカメラ映像がメンバーを抜いた時にその奥に映る背景の映像が、まるでアリーナにいるとは思えない奥行を感じられたりしました。こう感じてる人は少数かもしれないけど、ウユニ塩湖でPV撮影をしてるような感覚になりました。
そして何よりもどの曲よりも楽しそうに歌い踊る彼らがキラキラで眩しすぎました。ライブの演出が作る非生活感と、曲のキャッチーさと、等身大にパフォーマンスをする彼らの生々しさと輝きがなんともパワフルでエモーショナルな空間に仕上がっていたように感じました。
そして歌詞も個人的には大好きで、このツアーにピッタリな1曲だったなあとすごい感じます。
作詞のJUNさん、セクシーでは専ら英詞担当なんですね。
ダサいなりに馬鹿本気な色褪せない日々の"ハイライト"はまさにこのコンサートそのもので、この曲をこのタイミングで若くしてデビューキャリア10年超えの彼らが歌うことが若者言葉の「エモさ」という説明しにくい感覚を彼らが体現している。まさにForeverGold、永遠に黄金に輝く青春を感じることができる空間でした。
この曲を聞く度になんて言えばいいか分からない感情に襲われていました。今まで見た事もないくらいに楽しそうにパフォーマンスする勝利、そしてメンバー。この空間が愛おしすぎて、大切すぎて、幸せなんだと噛み締めながら毎回見させて貰えました。
今回のセンステ芸でしたね。アリーナ絡みても、スタンドから見ても、映像で見ても、360°楽しめる空間でした。
そしてLET’S MUSICなのですが、去年ど頭だったので、なんかそのまま次のコンサート始まったのか?は?って感覚に。1回ForeverGoldで蒸発しきった頭では理解ができななかった曲。この曲ってそんなに思い入れある訳じゃないんだけど、ちょっとだけスーパーマンで超普通なオンリーワンってフレーズがめっちゃすき。は?って毎回なるけど。
そのままRUNへ。もう代表曲みたいなところありますよね。TopJ移籍時、10周年に向い走り始めた彼らのこの曲は、SexyZoneを守り抜く優しさと、この先もずっと走り抜けて行くんだという意気込みと、そしてSexyZoneは間違いなくここに存在していると宇宙に訴えかけているような曲になっていると感じます。
この曲だけは5人であるSexyZoneを肯定しながら歌い続けてくれるんだろうなって気がします。
最後の挨拶4人別々に花道先のリフトで。みんながバラバラの1日いることで、視線が散乱してしまうのでうーんってずっと思っていたけど、それでもなお1つの一体感を感じさせてくれるセクシーが最速最強なアイドルだなって思いました。
リフトのままラストの曲はDream。
この曲の歌詞って色々な解釈ができて、だからいいのかもしれないけど、だからこそ複雑な気持ちになる事も多くて、ちょっと心を揺さぶられた曲でした。でも5色の空間はもう何周も回ってくどい気もしなくないけど、暖かく心地の良い空間でした。
横浜だけMELODYやったのですかね?MELODY、意外とそんなに嫌いじゃないかも、となったのでもっと擦ってくれていいですよ☺️ポプステ魂ってやっぱり配信のみだったこともあるけどちょっと薄れ気味なので色んな曲やってあげてください☺️東京Hipster一生やって欲しいって願ってます☺️サンサンサンサン太陽☀️
そしてIrisが最強に好きすぎて毎度の事ながらスタトロでやらないでよ〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もう!マークたくさん付けちゃう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!まあ、スタトロっぽいと言われればなんも言い返せやしないですが…ラップがみんなやるのがとても可愛いですよね☺️しかも割とみんなふざけがちで歌割り忘れガチで勝利が怒りまくってる時期もありましたね☺️かわちかわちパレードの詰め合わせパレード☺️
静岡公演はアンコはサイドのブラインドが空いて昼はめっちゃ明るかった!!!怖かった!!!でもすんごい明るくて、綺麗でした。いつか気候のいい時期(いちばん重要)に野外のコンサートとかやってほしいな〜
そして、オーラスはWアンコありでした。Wアンコ把握してなかったのか、係員の人がおりゃあ〜ってドア開けてすぐおりゃぁ〜って閉めたのじわじわして面白かった。
再登場でセンステで少しトーク。ふうちゃんかメインで話してくれたけど、本当に愛のあるグループだなあととても感じることができました。そして守り続けたい景色として、フィルター越しに見た空の青を歌ってくれました。選曲がえぐすぎです。久しぶりに選曲で会場がどよめいた気がしました。自分だけ?
今思えば最後の5人のツアーになるんですね。リペ魂自分はこの曲がセクシーで1位2位を争うくらい好きな曲なんです。大好きだったツアーで、彼らが「守り続けたい色」として歌ってくれていたこの曲。すごい綺麗なメロディーラインでメンバーの掛け合いもすごい素敵な曲です。タイトルにもしたけど、「君がフォルダーの中でずっと笑っているから今日も1ミリだけ前に進めたんだ」ってフレーズが本当ファンとアイドルの関係性そのものだなって思っていて、その曲を守りたい色、景色としてメンバーが歌ってくれる。こんな贅沢なことってないんですよ。運良く自担ポジで見れて、本当に全部の運がオーラスに来たなあって思いました。
「ありがとう」って言葉だけじゃ全然足りなくて、ドラマ以上の名場面を何度も見させてくれて、セクシーとしか見れない景色を何度も見させてくれて、これからも見させてくれる。奇跡という出会いをくれた事か本当に嬉しいんです。
Wアンコ、フィル青だったら死ぬよね〜wwとか軽率に話しててごめんなさい。ある意味死んだけど生きてます。ありがとう。
どんな思いで4人がこの曲を選んでくれたんだろう。どんな思いでこの曲を歌っているんだろう。どんな思いでこの曲を歌っていたのだろう。って考えれば考えるほどセクシーのグループへの愛情を深く感じてしまいました。
SexyZoneの良さって色々な角度から色々な言葉で表せるけど、一言で表すと1周まわって「可愛い」になってしまうんだけど、そんな事よりもずっとずっと深い何かを感じることができるツアーでした。
MCもSZ10TH同様で今回も勝利はいつもその時の言葉を話してくれていたように感じます。毎度の事言っていた、楽しむ事を大事にすると言っていた気がします。
その姿が今まで以上に眩しくて、美しくて、儚くて。公演を見る度に計り知れない想いがどんどん湧き出てくる、そんな感覚でツアーを見させて貰えました。
そして、何よりドームツアー。
この冬セクシーが夢の場所に連れてってくれます。
本当どんな言葉で表せば良いのか分からない。規模とか色々んな気持ちはあるのだろけれど、タイミングとしては今が1番良かっもたんだって思います。昨今色々とあるけど、彼らを信じてついて行こうと思えるドームコンサートを見ることができるんだと、確信してます。
今回も、セクシーの良さを800000000000パーセント楽しむことができる、最高のツアーでした。
最高の思い出をありがとう。
Make a wihs.
Make happy.
Make Sexy.
Sexy Thank you🌹
これからもセクシーが作る最高のセクシーを、時間を、時代を、歴史を、共に歩めることを願ってます。
ずっとよろしくな!!!!!!!SexyZone!!!!!!
君が嘘つきにならないように
***本文ネタバレのみ***
Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH
何公演か参加することが出来たので、気持ちがまだ残っている間に。ウェルセク新規勢の自分にとってはたった5年間のちょっとした備忘録。
ご時世もあって開催されるのかさえ分からず、とにかく不安の多いツアーだったと思います。(終わってない)
そんな中、開催を選んだ事務所に思うことはメンバーもスタッフもファンも各々あったとは思うけど、このような場を作って貰えたことに感謝をしたいです。
この後も福岡まで続くツアーが1公演でも多く、安全に開催されてくれる事を祈ります。
ツアーの内容は、とても良かったです。(恐ろしい語彙の無さ)
いや、良かったのは間違いないんです。特に思う事とか不満とか無いんです。とても良かったんです。
スタートはデビューからの秒数がカウントから始まって10年間振り返り。おじいちゃんが出てくる。あと可愛い子供らが出てくる。
映像の最後に「Let's Music」と紹介(多分ナレーションの流れだけど英語だから分からない。もしかしたらちゃんと字幕出てるけと読んでないから分からない。)が出てレツミュ。
メインの階段上から4人が並んで可愛い。勝利の衣装がトイストーリーみたいな黄色のストライプのセットアップで可愛い。みんな色眼鏡してて可愛い。
そのままセンステでセレブレ。
セレブレってめっちゃ好きなんだけど本当に使い回してくる。好き。歌詞も曲もライブにマッチしすぎていて、天才としか言えない。
勝利のえびばでげっだーん!!(揺れる回る振れるせつない気持ち)が年を重ねる事にこなれて来るから好き。
サビもキャッチーだし、振りコピもしやすいしそもそも振りが可愛すぎるし、フェイクも多いからふうちゃんも健人さんも楽しそうだし。
たちまち夢中なんです。飛ばし気味くらいがちょうどいいんです。セクシーは。
そしてリフトでロクザ!この曲も割と定番になりつつありますね。好きです。
Aメロの水の掛け合いっこみたいな歌割りいいよね。かわいい。
バクステ移動でNOT FOUND。この曲イントロで毎回、っえ?カラテン?!ってなる芸人他にいませんか?音源で聞くと死ぬほど違うんだけど一瞬っえ?ってなる芸人他にいませんか?
NOT FOUND、やっぱり生だと余計にかっこいいよ。
そして余興みたいなの挟んでここから過去のツアーの振り返りターン。
まずはポプステ魂。
極東→麒麟
極東の振りが変にツボってしまってかわいい。
やっぱり生で見ると気付く好きポイントってありますよね。両手上げてるところが可愛すぎて。
そしてペジ。
まさかの恋はじ→チクハー。ここでこのセレクト…!恐ろしいで…ほんまに…衣装だったので、ショタちゃんって感じではなかったものの、やっぱり可愛すぎるのよランドセル…ちょりたん今回もランドセルの中はトラさんのぬいぐるみだったね☺️可愛い☺️男はつらいよ☺️
チクハーも地味に好き。地味にでもないけど好き。振りがさ〜ドマの常連フリみたいでソワソワしちゃう。ハート飛ばしちゃう。
暗転後、Mariが出現してリペ。
本当にこの演出死んだ。
「Hey Mari、Repainting行ける?」で完全に涙腺崩壊。そしてまさか過ぎたアンリア。
もうこのままリペ魂始まってくれ。リペって個人的にやっぱり1番思い入れというか、感情移入がすごいあったツアーだったからもうアンリアのイントロ来た瞬間に色んな思いがバーーーっと溢れてきてもう全ての感情の処理が追いつかない。
前よりも落ち着いたのか、パフォーマンスの印象も前より大人っぽくなった気がするかな?
どっちにしても何に転がってもリペは最高だからいいんだけど、聞かせる曲、見せつける曲って雰囲気に近づいた気がします。
そしてSTAGE魂はキャラドリ😭もう可愛い詰め込みすぎでは😭過呼吸超えて深呼吸😭酸素濃度MAX覚醒状態😭ポップでキュートな夢見せすぎ😭
ウェルセクはカラアイで、今回はみんなCD通りのセリフ言うターンでしたね。大阪ではおふざけモード入ってたのに…勝利が代々木の朝公演(ストのせい)でおはよう♪ってセリフにしたの一生忘れない。
セクパワ〜セクセカ〜ファースト
へいゆーぶつかミルキーウェイ
へいゆーはなんか久しぶりに聞けた気がした!
僕はベーコンポテトパイ食べるから君はスイーツ食べて欲しい。
ミルキーウェイは外周でそのまま勝利がセンステに移動して、手でファッとなんかすると、棒状のLEDがサーーーっと降りてきてSlowJam。
ここのしょファッとする勝利はとても綺麗です。
そのままタイトラ!!!!!これどうしても聞きたかった😭過去魂のタイムトラベルさせてくれてありがとう😭そしてポプステ魂で見れなかったタイムトラベルさせてくれてありがとう😭この先も未来に連れてってくれるタイムトラベルありがとう😭
今回もセンステ回るし上がるし斜めになるしでプラスで天吊り棒状LED(言い方)の演出。
今回も遠くから見る事の方が多かったから遠目で見てたけど、今までに無いような雰囲気でとても綺麗でした。
なんかステージと演出とメンバーが一体化しているような感覚になり本当にセンステ似合いすぎセクシーちゃん。。。
そのままPEACH芸で今回は映画の予告風な映像。初見はいや、普通にPEACHやってくれていいよって引き気味だったんだけど、結果映像のセクシーちゃんが可愛すぎて早くあの部分だけでいいから映像化してくれ頼む。そして絶対撮影指導健人さん。
今回は1回でゲージマックスになる短縮バージョンでしたがこれくらいでちょうど良かった気がします。
衣装はピンクのセットアップで、リペの淡いピンクではなくショッキングピンク?寄りなピンクのジャケットパンツ。なんかショッキングピンクみんな平均似合う気がするの己だけ?
曲は外周だったけど、結果PEACHって死ぬほどいい曲だな?!パズルのピースもセクシーのピースもひとつでも欠けてたら他の何かじゃ絶対だめだよ〜😭
そして初日はこの後にハニハニやったのよ!!!!!!!!!!しかもスタンドマイクで!!!!何でやめた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!辞めた理由をちゃんと説明してくれ!!!!!!!!なんの都合だよ!!!!!!!!!!!!!!
MCはいつも通りで、ゲストがいてもマスクは外さず辺に煽らずでさらっと紹介。SPの紹介だけはしっかりやる。曲もやる。
センセーションむっちゃ覚えてしまったじゃん。
MC明けはメンバーソロ曲全員でやるターンSTAGEの時もあったけど、まじで5年おきの安定供給を求めます。署名活動起こしそうなくらい。
why?はフリが変わっててちょっと前よりセクシーに。できれば元に戻してもっかいやって^^
好き好きな曲だからいいんだけど、結果風磨がもってくの。勝利曲はどっかのタイミングで同じ空の下をみんなでやってくれたら棺桶に持っていく後悔をひとつ減らすことができるのでお願いします。。。
まいらいふは小生風磨曲大好き芸人なのでいつも通りで楽しみましたが、勝利のパートがみんなえっちにリズム刻むにみんな注目して頂いていたみたいだけど、個人的にテキーラの誘い〜のフレーズをちゃんと歌いこなしていたのでそこでむっちゃあがってました。テキーラなんていいこと無いからやめときな。
健人さんのキャンディーはペジ魂のアレルギーで一瞬友達と超ザワついたけどびっくりするくらいちゃんとキャンディーやってくれたのでかわいい。
オレンジキャンディーの上で〜のくだり可愛いすぎた天井カメラ強すぎもっと活用してくれ。
そしてMermaid😭😭😭😭😭😭😭リペの時毎回普通泣くくらい好きだったMermaid😭😭😭この曲の時は松島くんの事しか考えない時間だったMermaidでみんな歌うものだからもう情報処理が全く追いつかない。スパコン数億台あってもきっとフリーズしてる。
しかも勝利1番いい所もってくから突然リア恋再発するタイプの可愛さで死にたい。
ライネクはメインで見せる感じで、ちゃんと踊る。ちゃんと踊る曲のときダボダボ着がちでかわいい。
そーしっくは勝利がギターからレーザー放つのが面白すぎて一生あれやらないでって思うwwwwww
そしてリフトで名脇役。この曲、リペで見納めだと思ってたのと、個人的には「っえ、こんな人気なの、、、」って思うくらいそんなみんな好きなの?って思っておりましたが、まあでも結果個人的には好きな曲なので見れて良かったです。勝利の歌い方が格段にリペよりあがっていて、アクセントの付け方とかが当時と変わってて割と新鮮に見れました。(ただ納得はしていない。)
その後はall this time。ポプステのマリの映像と共にオレンジの照明の演出。
マリの歌も流れてそれを4人でメインLEDに向かいなが一緒に歌う、、、もうなんと言えば良いのか、、、
1度レーザーの演出はいって、シングルメドレー。回る銀の薔薇かわいい。ちゃちゃちゃねばぎばきんくいどぅばいせくさまれでぃだい。
ドゥバイ大好き芸人なので、やってくれるの嬉しすぎてAGA進行しんどいほど進みそうだったけど、結果ドゥバイってレア的にやってくれるから沸くのかも、とは思ってしまったでも未だに1番好きです。セクシーに興味持った人に今でも1番最初に勧めてます。いい薬ですよ。
その後、SexyZone。
メンカラの薔薇のペンラ的なものを持ってやってくれるんだけど何であれを商品化しないの。
やっぱりSexyZoneはファンもみんなフリが揃うから圧巻だよね〜。メンバーも言っているけど。
欲を言えばフルでやってほしかったが…
ずっとマリのポジションを空けて、演出の効果も全部5人になっていたのが印象的でした。
そして最後のコメントを挟んでRUN。
この曲、やっぱり生で聞くとグッとくる物が違う…
全部の歌詞がセクシーの気持ちとリンクしてる気がして、上手く言えないけどセクシー好き。
そして最後はセンステでChange the world。
本当に死ぬ曲。もうセクシーをかみしめるしかない曲。2番のサビ前に「枯れても咲いたんだ」って歌詞があるけど、あそこ聞く度に泣く。君たちは1度も枯れてないしずっと驚くくらいに美しく咲き誇って支えてくれてますよ。彼らの中ではそう感じてしまった瞬間があるのかもしれないけど、そんなこと思わなくて良いしこれからもずっと5人は満開だよって思ってます。
アンコはトワイライト。
こうゆう風に使えるのかこの曲は!!!!!って感じでした。いいね。すごいいいね。
曲終わりはいつも通りのウィーアーセクシーゾーンを拍手で、、、!
まだツアーは終わっていないけど、恐らく福岡公演には入れないだろうから、ここで一区切りです。
10周年のアニバツアー、きっと誰もがこんな形で開催される事になるなんて考えてなかったんだろうなあ。
小生、初めてセクシーのコンサートに入ったのが2016年のウェルセクでした。なのでSTAGE魂って割とすぐ5周年が来てしまった!って感覚で、体感では無く知ることができる範囲でしか感じることができなかった周年だったのを覚えています。死ぬほど毎回泣いてたけど。
当時は社会人としてなんの生きがいも無く毎日遅くまで働いてただただ毎回帰り道の記憶がほとんど無いだけの人生を送り始めて半年ほど経つ頃、SexyZoneと出会い、佐藤勝利と出会い、間違いなく彼らは生きる意味も働く意味も全てを肯定して自分が存在する理由を与えてくれました。
この5年間、今までの人生で1番充実していたなって、心の底から思えるのはどう考えてもSexyZoneって存在がある生活だったからだと思います。
だから10周年って節目にもこうやって立ち会っていられることが素直に嬉しく思います。
STAGE魂かな?この先10年20年と着いてきてくださいって言ってくれていたけど、それを着々と一緒に踏み締められるというのがすごい幸せなことだなって思います。
ツアーの総括としては、自担の話になってしまうけど、勝利の成長に毎回驚かされました。
今回思ったのは特にダンス。最近ダンスナンバーが多いのもあるからか、どう考えても上手くなってる。馴染んできてる。
この2年の間に、色々努力したのかなあ〜普段と時間の使い方が変わったのかな〜整体変えたのかなぁ〜とか色々と考えるのも愛おしいが止まらない。
やっと自分の魅せ方に、頭と身体がマッチするようになってきたんじゃないかなって気がします。
ポジション的にも色々悩むことも多いと思うし、しゃにむにやればいいってもんじゃないって心のどこかで思ってたりもするのかな。
すごいグループを背負おうとしすぎているな、ジャニーズを背負おうとしてるな、この子は。って2017サマパラくらいから特に感じます。そんな期待をこちら側もしてしまってはいるんだけど、彼はそれを自分の考えで思いまじ、背負い、抱え込もうとしているように見てしまって。
彼がものすごい真面目にSexyZoneにジャニーズに向き合おうとしてるのはすごい勝手に感じていて、その気持ちに対して自分のパフォーマンスや活動だったりが追いついていないんじゃないかなっていつも感じていました。
でも、今回のツアーで彼を見て、今までに無いくらい「見せつけられてる!!!!!」ってゾクゾクっと感じる何かがあった気がします。それがパフォーマンスなのか、気持ちなのか、まあ勘違いなのか、そんなのはどうでも良くて、ただ今までと違う彼を2年越しに見れた気がしてとても嬉しかったです。
最後の挨拶でも、今までとは違ってその場で考えながら言葉を繋いでいくような話し方で、内容も毎回少し違ったりして。
それがもしかしたら演出だったりするのかもしれないけど、そんな器用な子じゃないってどこか思ってる所もあり、すごい等身大の彼を感じることができた気がします。
横浜のどこかで、勝利が挨拶の中で
僕は履歴書に誰かを楽しませたいって描きました〜のくだりの時
少しは楽しませる事ができているのかな?
少し…なんて言っちゃだめだね。
みたいな事を言ったのがすごい印象に残っていて、
この言葉を聞いた時は「そんなことねぇから!!!」「少しってよりほぼ人生の大半の感情使ってるから!!!」とも思ったけど、みんなに語り掛けていると言うよりは、彼の中にある不安を自ら発しながらも、改めて彼が彼自身をそしてSexyZoneを肯定しているように感じました。
Sexy冠の時に、勝利だけが一人でやることになった時に、勝利がボソッと
「また1人か…」
みたいな事を言っていたのをすごい覚えていて、やっぱり彼自身で感じている孤独はすごいあっただろうし、どう付き合って行けばいいかが分からないと思う事もきっと沢山あっただろうと思います。
ただ今の彼を見ている限りは、少し前に比べてグループに頼れているような気がするし、きっと心境の変化があったから、こちら側も感じ方が変わったんじゃないかなって思っています。
そして今回も4人でのコンサート。
ペジ魂の時は聡くんがおやすみしていて、その穴を埋めようと、足りないって感じさせないように4人が必死にもがいていたような印象を感じていました。俺たちがSexyZoneを守るから、いつでもいいから帰ってきていいんだよ、みたいな。
でも今回はマリウスがおやすみしていたコンサートで、思いっきり4人がマリウスに頼りきってSexyZoneは5人でやっと完成するからって意思をすごいアピールしているような。
おやすみしてる理由だったり、状況だったり、周年だからってのはあるのかもしれないけど、5人ってことをすごい大切にしている事が感じることができるグループだなあと感じます。聡くんの時も、今回も。
彼らなりのアピールや、守ろうとしている世界が本当にSexyZoneの良さでもあるし、個人の良さでもあるなあって改めて感じます。
そして導入部からちょくちょく登場するお映像のじいさんと子供たち。
あれって、いつの日かのマリウスが、SexyZoneを語り継いでいる姿なのではないかなって勝手に想像しています。
ラストの
「君らしくいればいい」
ってセリフをあのおじいさんに言わせるあたり、超マリウスじゃんって思っちゃったけど考えすぎかな?
SexyZoneがすごい過去の物として扱われているし、英語だし、、、まあいいか、あのおじいさん良い人そうだし。
兎にも角にも、今回のアニバ、メンバーももっと完全な状態で望みたかっただろうに…と感じるけど、まあそんなどうにもならない事を嘆くよりはこれから迎える11/16かどんな日になるか、これからも楽しみにしたいなって思っています。これからも変わらない、変えたくない色をみんなで守っていきたいですね。
Make a wihs.
Make happy.
Make Sexy.
Sexy Thank you🌹
これからもずっとよろしくな!!!!!!!SexyZone!!!!!!有休取ってるから配信でもいいからなんかやってくれよ!!!!!!
小生、じっとしていることができない性分でありまして。
2020の新型コロナウィルスの影響でSexy Zone POP×STEP!? TOUR 2020の公演中止がどんどん決定されていっていますが、声を大にして言いたいんです。
2020/2/5に発売された、7th Album POP × STEP!? 。
えぐいんです。
むっっっっっっっっちゃ良いんです。
とんでもない素晴らしいんです。
主観がほぼ10割ですが、個人的な感想をアウトプットしないと、この昨今の鬱憤が消化できないんです。
なので超主観的な感想文(小3の作文)を残しておきます。
アルバムコンセプトについて
今作は様々なポップソングを『Sexy Zone』というフィルターを通して東京から発信する!をコンセプトに、過去作と比べても更に「ポップス」に言及した作品となります。
王道のポップスをはじめ、様々なジャンルのポップソングをSexy Zoneを通してオリジナルのJ-popに消化した彩りの豊かさが特徴の1枚です。
(引用:https://sexyzone.ponycanyon.co.jp/discography/al/08.html)
アルバムの発表がされてから、楽しみすごくてたまらないこの紹介文。
関西の方の関西愛って割とポピュラーな気がするんですが、東京育ち(の田舎だけど)の自分にとって、東京がフューチャーされているのって、なんかすごい嬉しいんです。
シティーボーイ感えぐいセクシーちゃんたちもぴったりで、とてもしっくりくる。
セクシーちゃんが東京から発信するって。
日本担っている感がとてもしゅごい。かわいい。
ジャケットもタイトルにとても似合っていて、ポップでキュートなセクシーちゃんたちが傘持ったり(かわいい)、風船持ったり(超かわいい)、とにかくかわいい。
(これから先も感想だいたいかわいいしか出てこないです。私の広辞苑1項目。)
アルバムのスタートは、
極東DANCE
[作詞:多田慎也 作曲:A.K.Janeway / 多田慎也 編曲:GRP]
こーーーーーーんなにかわいいジャケットから急にかっこいいの始まっちゃう今作のリード曲。
作詞・曲されている多田慎也さんは、ジャニーズでは嵐を中心に、他のアイドルグループも数多く手がけているようで、一覧見る限り聞いたことあるような曲がズラリ。間違いなく金持ちだよ。
センスなんでしょうねえ、、、
そんな極東DANCEもとんでもセンスで、かっこいい曲。そしてスルメ曲。
“極東”ってだけで、楽しみでしたが、正直初聴は、ん、、、?でした。
(正直某ナ〇ト〇アしか浮かばないくらい〇〇年代にバンギャルとして生き抜いてきた訳ですが)
でも聞くたびに、セクシーの良さがにじみ出てくる。かわいい。
根拠は分かりませんが、聞くたびに好きになっていく。
そしてMVのみんなのお顔か良い。
恋のモード
[作詞・作曲:浅利進吾 編曲:CHOKKAKU]
有名な話ですが、今回のアルバム、本当CHOKKAKUさん祭り!!!!!!
この曲ハイパーかわいいです。
いままでの曲の系統からするとスタトロ曲になりそうな気もしますが、この曲が出だしにあることで、このアルバムの良さがグッと増している気もします。
極東でかっこよく決めた後、POPへの切り替えスイッチにすごく最適なTHE POP。
無敵さがすごい濃い。
禁断の果実
[作詞:春和 文 作曲:KOUDAI IWATSUBO / Seiji Iwasaki 編曲:生田真心]
一見、タイトルからして、すごいカッコいいんです。
いやまあかっこいいんですが。
でも、聞けば聞くほど、アホみたいにかわいいんです。
メロでは黒々から始まって擬音語がずらりと。
サビでも連発。
禁断 のにかぶせる擬音がピーピーピーって。
そのあとにYeah Yeah Yeah!って、もう、かわいいの畳みかけすぎる。
個人的には今作1のトンチキ曲。
Honey Honey
[作詞:Kanata Okajima 作曲:原 一博 編曲:CHOKKAKU]
言わずもがなシングルカット。
いやこれほんとね、入りが天才。
かわいいが凝縮されている。
この曲の個人的な感覚なのですが、コンサートのセットリストの中でどのポジションいきてもしっくりくる気がするんです。
頭にきてもかわいいし、中盤にきても切り替わりそうだし、
最後に来ても楽しく終われそうで、とてもかわいい気がするんです。
タイムトラベル
[作詞:HIKARI 作曲:Victor Sagfors/HIKARI 編曲:CHOKKAKU]
このおしゃれくそ野郎。最高すぎ。
そしてSMAP感。
この曲歌うの大変そう。
セクシーちゃんに今まで無かったようなテイストの曲で、聞いていてとても新鮮。
こうゆう新しいのもっと挑戦してもらいたい。
Blessed
[作詞・作曲・編曲:Kai Takahashi (LUCKY TAPES)]
これも、今まであまりなっかったように感しる。
ゆっくりな曲調だけど、程よい疾走感があって聞いていて飽きない。
なんか守ってくれるような曲の温かさがある。
BLUE MOMENT
[作詞:前迫潤哉 作曲:前迫潤哉 / ツカダタカシゲ 編曲:石塚知生]
ここ最近、青がコンスタントに提供されている気がするんです。
そして、どんどん青に心が惹かれていく。
(健人さんに対してのなにではないです。5人みんな大好きです。)
この曲も例外ではなくて、さらに青が好きになる一曲。
幸せな時間が、ゆっくりと流れているような一曲。
きみたちに、いつももらい泣きしてしまっている気がします。
むしろ、こちとらが勝手に泣いています。
○△□
[作詞:ケリー 作曲:竹内サティフォ 編曲:生田真心]
ケリーさん曲!!ケリーさんすき。
この曲もむっちゃかわいい。
○△□って形を歌ってるのに、形なんて人それぞれじゃん!みたいな曲に感じるけど、
歌詞を見返すとそうでもない。
俺たちのHappyの形はSexyZoneだね!(どや顔)
ダヴィンチ
[作詞 : MiNE 作曲:Susumu Kawaguchi / MiNE / Atsushi Shimada
編曲:Atsushi Shimada]
MiNEさん曲。
ゼンゼンカンケイナイ系のトンチキロックナンバー。
個人的に言葉選びが秀逸な気がします。
現代を汲み取ってる感じ。
Sexyちゃん達とモナリザと2ショ決めたいわ〜(もはや2sじゃない)
まっすぐのススメ!
[作詞:金井政人(BIGMAMA) 作曲:Susumu Kawaguchi / MORISHIN
編曲:Susumu Kawaguchi ブラスアレンジ:兼松 衆]
立ち位置が今までよりあまりよく分からない曲ではありますが、トンデモかわいいソング。
片想いソングというより、素直になれない男の子って感じで鬼のようにかわいい。
サビ前の神様女神様パートが本当にこのアルバムの可愛いの真骨頂みたいなポジションで聞いてます。
神様女神仏様ついでにキリスト様に閻魔様ジャニー様、Sexyの未来をまっすぐと示して頂きたいです、、、
(言われなくてもセクシーちゃんの5人はまっすぐ過ぎるくらいにSexyを全うしてくれてるよねありがとう美味しいご飯食べられます。)
サビの、喉元つっかかって出てこない〜!って言葉がなんか凄いいままであるようでなかった直接的な表現な気がして、結構脳内にこべりついています。
Tokyo Hipster
[作詞:三浦徳子 作曲:本間昭光 編曲:トオミ ヨウ]
徳子さんのセンス爆発!!!!!
そしてえぐいくらいオシャレ!!!!!!!!!
今までの徳子さん曲に比べたらすごい普通の歌詞だけど、やっぱり言葉の一つ一つの響きが素敵すぎる。
リアルな線を描きたいのに渋谷でDANCEしちゃうの。
大切なのは結果サンサンサンシャインで太陽なの。
危篤。
そしてドリルって言葉を死ぬほど久しぶりに聞いた。ドリル3ページ進めたい。小学生に戻りたい。
そして本間昭光さんの作曲。
個人的に遠い昔ポルノグラフィティが好きでとんでもなく馴染みのある名前だったので、その時点で期待値は爆上げでした。
言わずもがな、有名な方々のプロデュース出会ったり楽曲提供をされているだけあって、今回も文句無しの楽曲をありがとうございます。おしゃん。
MELODY
[作詞・作曲・編曲:tofubeats]
tofubeatsuさん作詞作曲の1曲。
今回まで存じ上げなかったのですが、若くしてトラックメイカーとして名を馳せいる新進気鋭のアーティストさんみたいです。
聞いていてとても落ち着く曲で、都会感もあり、だけど地元の温かさというか、帰る場所を感じるような1曲です。
この曲はMVもあって、これまじかわいいの詰め合わせ大セールだから是非見て欲しい。
盆と正月とついでにクリスマスとハロウィンが同時に来たと思ったら今日はひな祭りだった!みたいなくらい可愛いが渋滞してる。この感情に可愛い以外の名前をつけて欲しい。可愛い。
One Ability
[作詞:MiNE 作曲:STEVEN LEE / MiNE / Atsushi Shimada
編曲:Atsushi Shimada ストリングスアレンジ : 田渕夏海]
スローテンポの1曲。
こうゆう曲、どうしても風磨の声が目立っちゃうんだよな〜ずるいよな〜かわいいよな〜かわいいんだよな〜
それでいいよ
[作詞:Ms.Mimosa / KOUDAI IWATSUBO
作曲:KOUDAI IWATSUBO / Soma Genda 編曲:Soma Genda]
なんか、誰かに届けるように4人が歌ってるように感じてしまうのは自分だけじゃないはず。
思う事はたくさんあるけど、どんな形でも、それでいいんだって感じます。
SexyはいつだってSexyだし、5人だし。
そんなこと考えてしまう。
優しいセクシーちゃんたちの声で包んでもらえるような気がします。
HIKARI
[作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)作曲:Simon Janlov / 辻村有記
編曲:Simon Janlov]
アルバム最後を飾るにふさわしい曲。
タナカヒロキさんの曲すごい好きなんです。
リぺの最後の笑顔も、チクハーも。
直接的な表現が多いんだけれども、なぜかそれを感じさせない雰囲気があって、そっと背中を押してくれるような。
曲中にある、
「頑張りすぎないで頑張って」
って言葉が超社畜極めている自分の心にぐさっと刺さって来たんですよね。
メロディーも疾走感があって、湿っぽくないように感じさせる。
この曲を歌っている姿を想像しただけで泣けてきます。
そして声を大にして言いたい。
このアルバム、ぜひ収録順に聞いてほしい!!!
すごい構成がきれいなんです。
これでセトリ組んでもいい位。
いつも一回はそう聞くようにしているんですけど、今回は今までになくしっくりくる。
普段、アルバム後にはあっという間にツアーが始まってますよね。
ツアー終わって「いや~今回のアルバムもよかったな~」
となるのが通年行事なのですが、今回は音源の段階でもうツアー終わってほしくないの渦に飲み込まれています。
そんな中、新型コロナウィルスの影響で、ツアーを決行できない状況。
一番悔しい思いをしているのは言わずもがなメンバー達なのは間違いないです。
ファンのことをいつも考えてくれるSexyZone。
今年もこんな良い作品たちに恵まれて、1から構想してくれていたであろう今回のツアー。
こんなもどかしいことってあるんですね。
今はこんな状況でオリンピックも延期される今、もしかしたら今回のツアーが、まったく無くなる可能性ももちろん大いにあると思います。
でも、Sexyちゃんたちが考えてくれていた、このツアーを無駄にしないでもらいたいというのが、一番の思いです。
他のグループやアーティストさんもそうですよね。
一番にメンバー、関わる全ての人が安全に安心してツアーができる時に、このツアーを見る機会を是非とも作っていたでければいいなと、願っています。
SexyZoneとみんなが安心して感動ができるコンサートができますように!!!!!!
Make a wihs.
Make happy.
Make Sexy.
Sexy Thank you🌹
いつか見た夢と共に。
SexyZone Live Tour 2019
PAGES
こっそりと、ひっそりと思った事、感じた事。
一言で言って、最高のツアーでした。
仙台、横浜、和歌山としか行けてないのだけど、結果どんな採点方法使っても減点無しの2億点満点のツアーでした。
今回のツアー、本人達もMCの中で言っていたけど、悩んでも4人でやってくれてよかった。
不安でしか無かったツアー初日。
正直アルバムもあまりぱっとしてなくて全然聞き込みもせずに迎えたけれど、一瞬でそんなのは吹っ飛びました。
1番の衝撃?感動?はアルバム曲に何も違和感を感じ無かったこと。
音源で聴いてた時はあまり好きになれていなくて、あんまり盛り上がらなさそうだなあ、、位まで思ってたいたんだけも、4人がもう自分達の物にして出してくるもんだから、一瞬でそんな気持ちは覆されました。
カラテン→すっぴんの対極的な演出も
プンププンからのHands up!のみんなを巻き込む感じ、すごい考え尽くされているなあと思えた。
もう恒例になってるマリのイントロダクション、すごいい事言っててもう逆に引く。
「今、あなたは素直に笑えていますか?」
アイドルのコンサートのコンセプトとしてはものすんごく攻めてると思いません?
今のセクシーの状況もあるのかな、いやそうだからなんだと思う。
4人で見せるセクシーが、4人にとっては決して完全な物じゃなくて、だけれどちゃんと完成させたものを見せたいって思いが強く伝わる問いかけ。
その後にリードのラセクでまたコンサートが再開される。
ラセクって略す人いなそうだけどこの曲優しいジャイアンみたいですごい好き。
そんでもって
恋はじ→チクハー→キャラドリ
小学生、最高。大勝利。全員大勝利のクソ最高演出。なんなの、最高しかでてこない本当可愛いにかわいいが溢れてほんとカワイイ。
初日のどよめき凄かった。
ノー情報であれ出てきたら叫ぶ。
割と冷静なオタクを装ってたんだけど、今回は初めてコンで叫び発狂するって経験をした。人生初破水。
誰が発端だったのか分からないけど、よくこれやってくれたよ。超楽しいし超可愛いし超かわいいし超カワイイ。愛おしいがすぎる。
みんないい意味で気が抜けて楽しんでた3曲だと思う。
ソロも、マリ超かわいいしふうは超エモいし勝利は超ギターだし健人さん超世界観だしそれぞれの色を存分に出せていた感じがする。
全部楽しかった。
Don't run awayとメドレーを挟んでのMC。
MC、マリがすごい頑張ってた。
頑張ってたっていうのかな?多分これがマリの素なのかな?って気がして。
マリのフォローを全員でしていたような感じで、正直あんま汚い言葉使わないでマリちゃん~😭😭みたいなこと考えるタイプのオタクだったけど、どうしてもそのマリが無理してるようには見えなくて。
素を出せるような空気作りを意識していたのかな?マリが中心のMCっていままであまり感じたことないんだけど、その辺のバランスがすごい良くて心地よいMCだった気がする。
MC明けでセクサマとtwilight、、、、
twilight、、、、良い曲すぎ、、、
そして個人的にはすごい好きな演出だったのは君がいた夏に…。
あの、あれいいね、宙に浮いてるような感じで。映像も曲の雰囲気に合っていて、すごい好きな曲だったから、毎回見とれてしまった。
サビの掛け合いがすごいいね。
アンストも、セットとレーザーと凄いかっこよくて、センター寄りのスタンドから見るとレーザーがすごいかっこよかった。そして4人がかっこよかった。なんか無敵空間。っょぃ。
ワンダラは個人的に肌色苦手なので割愛。
そして青い恋人ね。
本当に良い曲なの。今回のアルバムで1番好き。全てのフレーズが好き。もうオタクとして聞けない。
音も立てずに解けてく、繋いでいたはずの手と手が、音をたてて時間と共に動いて行く。素敵な表現だなあ。
最後まで完結しない歌詞なんだけど、「愛してる」と伝えに行くところで、4人がセンター花道を歩いてMy sweet heart My sweet loveを歌いに向かうってこの演出。天才では?
バンドのドキュメンタリー映像と共に楽器引っさげて登場しなんも演奏せずに歌うゼンゼンカンケイナイ。これもいままでのセクシーでは考えられないくらい真面目にふざけてる。こんなことこの子達にできるんだ。って。初日の盛り上がりというか、曲が始まった瞬間のしてやられたーーーーーって雰囲気すごい新鮮だった。
最後の曲のCRYもすごいよかった。セクシーってセンステが似合う。すごい似合う。
回を増す事にダンスにすごい力が入っていってる気がして、オーラスのCRYはなんかすごい力強かったきがする。
最後のいつまでもいつまでもも含めて、PAGES曲を全部100%いや200%引き出して披露してくれた気がする。
今回のツアー、メンバー含めてみんなが心配で不安だったと思うけど、こんなにも素敵なツアーになって本当に嬉しい。
ツアーを見て思ったことは、4人がそれぞれ全力で空回りしているなって事。
それはもちろん悪い意味ではなくて、4人で聡くんの穴を埋めようと必死でがむしゃらに走り回ってる。頑張りすぎている。
ファンに寂しさを思わせないように必死でもがいてくれている。
4人のコメントの中でもそれはすごいひしひしと伝わってきていて。
聡くんが居ないこと、みんな全然大丈夫なわけなくて。
でもそれを埋めようと、セクシーは前を向いているんだ、って全身全霊で魅せてくれていた気がする。
横浜で風磨が「寂しくなくなっちゃうのが1番寂しいよね」って言ってくれたこと。
本当に涙が止まらなかった。
忘れちゃいけないし忘れてなんか誰もいないし、でもみんながどうすればいいんだろうって変な雰囲気になっちゃってて。
みんなが5人でSexyZoneだって言ってくれるのがすごい安心できたし、これそこ今回のツアーを、やってくれた意味になるんだなあと思った。
オーラス前に冠が放送されて。
4人の本音が聞けた気がして。
勝利はシンメがいないから、きっとその壁を誰よりも感じてしまっていたのかもしれないなって、改めて感じたし。
マリウスは聡くんがいないツアーがどれだけ不安なのかって考えたらいてもたってもいられないし。
健人さんと風磨は色々とあったけど、2人が明確に「遊びたい」って言ってくれた。
健人さんが「セクシーの現場が1番楽しくなかったら嫌だ」って言ってた事にすごい衝撃を受けて、きっと風磨とのことやもちろん5人の関係性とか、今の4人の環境とか、色々な事があってそう感じていたんだなあと思うと、薔薇園で優雅に紅茶入れてセクシーちゃんかわいい~とか言ってちゃダメなんだんだな、もっとセクシーを見てあげないとって思えたきがした。
オーラス。4人とも楽しそうに遊んでるように見えた。
なんだ、遊べてるじゃん。
って安心した。素直に笑えた。
やっぱセクシーって自分達が考えているより1歩でも2歩でも先を上を向いて歩いてるんだって気付かされた気がした。
勝利が横浜公演から
新しい時代を迎えて、自分達の時代を創るのは今しかないって明確に発言してくれたこと。正直そんなこと言ってくれるって思ってなくて、でもそれがセクシーの気持ちなんだって強く思えたし、その時代の先をちゃんと最後まで一緒に見ていきたいって思えました。
個人的に、去年のリペコンが好きすぎて、本当に単純に好きすぎて。
消化不良ではないんだけどものすんごく引きずってる気持ちがあって。
だけど今回のツアーを見て、セクシーはちゃんと前を向いているって思えて、リペコンを完結させてくれたような気持ちになりました。
真っ直ぐな4人が真正面から向かい合ってくれたツアーだったと思います。
これからも上を目指してほしい。
近い将来5人のセクシーが見れたら嬉しいね。小さな夢から重ねて着々と叶えて行って欲しいです。
あなたにとってのSexyZoneはなんですか?って聞かれたら、今までは色々と思うところがあったけど、今は素直に思える気がする。
私にとってSexyZoneは夢です。
彼らの夢が私にとっての夢で、彼らが夢を叶えてくれる。
そんな風に思ってます。
未来のことだから確信なんかないけど、きっと素敵な時代がやって来て、その時代を何年も何十年も、いつまでもいつまでも、セクシーの5人と共に歩めるように願ってます。
何回思い返してもやっぱり大好きなフレーズなので…
Make a wihs.
Make happy.
Make Sexy.
Sexy Thank you🌹
これからもずっとよろしくな!!!!!頼んだよ!!!SexyZone!!!!!!!!!!!
いつかこのツアーを思い出してきっと泣いてしまう
忘れたくない花
本当の本当に独り言。
今回のツアーで思った今の気持ちが生きている間に文字に残しておきたかっただけの備忘録。
SexyZone
単純に楽しかった。単純に感動できた。本当それに尽きる、最高で最強のツアーでした。何回見ても飽きない、そんな気持ちって割と久しぶりで、普段何度か公演数超えてくると干しがちな曲とか出てきてしまうんだけど今回は全くそんな事が無い公演でした。
以下感想、メモ
オープニング
正面のモニターにグレーアウトしたツアーロゴがでていて開演時間前にカウントダウンみたいにロゴの文字が光っていく演出。前回は完成に時間でカウントダウンだったけど、効果音が少しずつペースが早くなっていく感じがとてもワクワク感を高揚させて、個人的にはドツボな演出でした。その流れで始まるOP映像も、なんかおしゃれでかっこいい。(語彙)ずっと家で流してたい。可愛い。
Unreality
初日でこの曲のイントロ流れた瞬間に「この手があったか〜〜!!!!!!!!!!!!!」って心の中で納得しか出来なかった選曲。
自分の中で今回の一曲目のが全然読めなくて、花からはじまったらどうしようとか色々考えてしまっていたけどもう完全にこれしかないじゃんって妙な説得力があった…
一気に盛り上がろう!みたいな感じでは無いけれど、元々曲自体緩急のある曲だから、これからフェードインしていくんだって感じられる。可愛い。
Ignition Countdown
納得感心していた矢先に一気にブチアゲていく選曲。もうこの曲のあがり具合がとてつもない。正直な所だとアルバム聞いてるうちってそこまでぐっと来てはいなかった曲なんだけど、やっぱ生の力って無限大すぎる。近年のperfect portionあたりからの定期かっこいい曲の中ではダントツではまる、大サビ前にみんな集まって来る感じ最高。そんで急にスーパー勝利タイムになるのも好きだし花道走る5人が愛おしくてたまらない。
ROCK THA TOWN
センステで見るとまた一味違うイメージで新しく楽しめた気がしました。去年は引っさげて来ました!って感じが強かったけど、今回は満を持しているような、感覚。相変わらずみんな腰の扱いは宜しくないけど、、、
プンププンプン
ここまでかっこよく決めといてこんなにもなんで可愛くなるの?本当宇宙すぎる。音源の段階からこんなん可愛いに決まってるソングすぎて、でも予想を遥かに超えてきたセクシーの5人の可能性って本当になんなの?マジキレそう。イントロの縦ノリも可愛すぎるしメロ始まる寸前の行進なんてもうこんなの人形でもアニメでも表現できない可愛さを可愛い以外の語彙下さい。プンプン(クレシェンド)もだけど、やっぱり5人の花道で歌うサビが愛おしくてたまらない。
カラフルEyes
安定の幸せソング。ああこの子達に会えて良かった、このツアーに出会えて良かった、この公演に入れてよかった。もう本当この2曲涙しか出ない。
Birthday for you
誕生日の歌。松島くんの生まれてくれてありがとうで泣く日が来るなんてめっきり思ってなかったんですよ。その言葉、そっくりそのままお返しさせて下さい。
会いたいよ
そう。会いたいの。アリトロ曲なのでツアーにおける思い入れってあんま無いんだけど、この大好きな曲を5人が歌ってくれる空間が幸せすぎて、たまらなく愛おしい。歌詞が具現化されるあの空間が。また今度は違う形で見れたらいいなあ。
My Life
風磨曲大好き芸人なのでなんだかんだ楽しい。テキーラの演出の時、飲み干した瞬間風磨担の友達が「遅いよwww」って言ったのがずっとツボすぎて本当風磨担のその心の強さ分けてくれ(笑)もうその言葉思い出すのが毎回の楽しみになっていて全然楽しいしかない。
Mermaid
今回割とトップでクラスに楽しみにしていた一曲。サマパラは自担公演しか入ってなかったので、この曲がこんなにも多幸に溢れてる曲だったなんて知らなくてその反動というか、ああ松島くんが可愛い。松島くん。松島くん。
Kiss You Good-Bye
突然の帝劇〜!!!!!やっぱり好きな曲、大好きな曲。少ないけれど思い出の曲。だからこそツアーでやって欲しくない、と思ってしまっていた曲。大切にして欲しかった。でもたくさんやる事が大切にしていない訳じゃないってのは分かっているし、勝利くんがこの曲を大切に思っていてくれているからこそ音源になった曲であると思っているし、だからこそツアーのセットリストに入った曲であるのも重々承知してはいるんです。今回のツアーに水を差しているとしたら完全にこの曲。そう思ってしまうくらいには「別にここでやらなくてもよかった」曲。上手く言葉にできないできないんだけど。でも、サマパラも帝劇も入ってない人達にはこれが初見な訳で、少しでも勝利くんの作るあの曲の空間がみんなで共有できたのだからプラスなのだろうな。
Pheromone
はい、神曲ってこの事。こちとら君たちの心に剛速球です。階段使ったフォーメーションがとても綺麗で異空間。大サビ前の健人さんのパートで全部持ってかれる。青春時代をセクシーに捧げてくれたから今の君達に出会えたんだね。過呼吸ぎみになる。そして赤衣装がかわいすぎる。
Celebration!
セレブレこんなにも歌い続けてくれてる本当嬉しい本当好き。たちまち夢中なんです。私たち。飛ばし気味くらいがちょうどいいんだよ。君たちは。ウェルセクからこの曲が定番になってくなんて初めて円盤を手にした時には思わなかったなぁ。いや最初からすごい好きだけど。
忘れられない花
忘れられない花でした。
O.N.E ~Our New Era~
初日はアンコールラストで翌公演からこのポジションになったのだけど、こっちがすごいい。メンバー達も言っていたけどこんな決意表明の後にあんなグダグダだMCお送りできるのってセクシーだけじゃない??!!?!悪い意味じゃなくて。櫻井さんの助言なのかはわからないけど最後にセンステ集まるのなんで最初に気付かなかったみんなあれ求めてたよね?!この曲歌ってる時の5人がみんな真剣な顔なんだよね。2番じゃ意味ないなんて、普通言っちゃだめなんだけど、そうなった時をって想像させない決意表面なんだよね本当。今回の5人は1番にこだわってくれてる。ファンもみんな1番になるセクシーを見たいんだよね。多分。少なくとも自分は。5人の作る未来は輝いてしかいないんだって思うとこの曲がこの公演の真ん中にあるってすごい意義があるんじゃないかなっておもいました。
Luv Manifesto
もーこの曲好きすぎる。さっきから好きしかない。そうだから仕方ない。個人的に見どころすぎたのぎセンステで卓使ってる時の3人の表情。真剣な顔で真っ直ぐな目線で。そんでクライマックスでやりきる時に、健人さんがほんの少しだけ表情緩めて2人とアイコンタクト取るんですよ。ここ。ほんとここ。オーラスに近づくにつれてその緩みが大きくなっている気もして。もうセクシーって本当どんな組み合わせでも最高じゃん?そんで最強じゃん?こんな奇跡ってあるの?あるんだよねセクシーには。
Sing along song
もうこれも好き。好き。最初さときく曲!やばい勝利くんかっこつけて風磨曲みたいなダンスやってくれる!見たい!産みたい!って思ってたのに遠慮もなくギター担いで出てくる我が自担よwwwwwwww愛してる。合唱のパート、序盤はそこまで盛り上がってなかったけど、オーラス、本当すごかった。合唱の時、勝利くん機材使ってギターソロ色々やってるんだけど、どっかからそれよりもみんなで歌おうって方を優先させてくれたね。勝利くんは風磨のとこと、少なからず憧れている節あると思ってる芸人なので、この変化も、さときくの2人だったからなのかなって思えました。
Mission
この曲、楽しすぎる問題。勃発。2017夏曲はみんなコンでは初見だったから、新鮮で楽しい。本当プロだなあ〜って思う。フリもなんかクセになるから見てても楽しい。本当、サマパラ円盤化は切実すぎるぜポニキャさん。担当外のしょうもないオタクにもミッション見させてくれ。そんで横アリくらいから身内で健人さんオペラ越しで目が合う能力を3018年から持ってきたって話題があってもう本当その話好き(いたって個人的事情)
Déjà-vu
ねえマリがかっこよすぎる。マリにぶつかる森継に前見て歩けって叱りたくなるくらいマリウスの天使さにやられている。もう本当まじ発音ってなるしまじ日本人離れ激嫉妬。俺たちの天使がまじでかっこいい。
名脇役
健人さんのピアノで始まる曲。この曲を初めて聞いた時、お前らがこんな歌詞歌う???????????ってちょっと喧嘩腰だったけれど、聴けば聴くほどいい曲。直接的な歌詞なんだけど、色々な解釈ができて楽しい曲だな、と思います。きっとこのツアー以降聞く機会は少なくなりそうな曲なので、一音一音しっかり聞くようになってたなぁ。まあどうしても風磨の声の表情の豊かさには感服してしまう。そして勝利くんはこの曲の時、切ない通り越して悲しそうな顔をしている。頬に手を寄せる時、何故か手がグーなんだよね。赤ちゃんなのかな?かわいいな?
今回のツアーで自分が1番大切に思ってた曲です。個人的な事情です。本当。俺ピーのくだりは置いておいて、この時の勝利くんが本当かわいすぎて。どちらかと言ったらかっこいい勝利くん派だったんだけどね、今回のツアーからだな、子供みたいにはしゃぐ勝利くんが本当に愛おしくて。いつも強がって大人ぶってるんだけどまだまだはしゃぎたいんだよね、って親心さえ抱く。あーーーー自分が求めてた勝利くんってこれなんだ。って初めて気付かされた気がする。強がっていた気持ちに素直になれた気がする。それからもうイントロから涙が本当に止まらない。多分いつかのツアーでもきっと披露してくれると思うんだけど、この衣装で、この流れで、この曲を聴けるのはこのツアーだけなんだって思うとこの空間が本当にこの数分を大切にしたくて。PEACHはPEACHでずっとPEACHなんだけど、他のPEACHじゃないPEACHなんだよね今回PEACHは。君じゃなきゃ嫌なんだよ。幸せに溢れてるこの空間を、この曲を、このPEACHを大切にしていきたい。そんな曲でした。ありがとう気付かせてくれて。忘れるどころか、気付かずに終わるところだったよ。
スキすぎて
はいもう楽しさしかないです〜!!!!ちゃんとマイクスタンドで並んで歌うのって久しぶりじゃない?そんなことない?そんなことどうだって良くない?だって楽しくない?楽しいもん。
ラブマジ
スタトロ曲なので基本関係無い席の時はジュニアくん達を見てました。ラブマジのジュニアフリ、可愛すぎるのだけども。スタトロ曲みが初聴からすごい曲だったので、特に違和感も無いんだけど、ツアー始まるまではこの曲が1番好きだったから、出来ればステージで歌ってる姿も見たかったなあ〜。水野さんこんな可愛い曲セクシーに与えてくれてありがとう。
そんでレディダイも安定。今回ばいしょうりちゃんと、言うツアーだったね。もうばいしょうりだけでもおなかいっぱいだよ☺️健人さんのおふざけもかわいい。可愛い曲って罪だね。てかもう全部可愛い曲じゃん。つらさ。
ぎゅっと
本当に、本当に良い曲。この曲がセクシーと出会ってくれたことが嬉しすぎる。発売のタイミング的に時間が開きすぎちゃってたけど、ツアーでやるのって今回が初めてなんだよね。元々フリーに歌いがちな曲だったけど、ここまでみんなフリーにのびのび歌ってくれるってのが意外すぎて。もちろん最高で、この曲を楽しんでいる5人の姿を見ると涙腺緩まずにはいられない。回ごとバラバラだったから、Cメロの合唱もメンバーの気分で始めたんだろうなって思う。基本合唱とかそうゆうの小っ恥ずかしいから気持ち以外参加できてなかったんだけど、大好きな曲だから、大切にしたい曲だから、大切にしてほしい曲だから、自然と口が動いていてあんなおっさん泣かせの歌詞を5人を前に泣かずに歌えるわけ無くて。ぎゅっとってこの歌がもう心をぎゅっと握って離してくれない。セクシーから離れるなんて選択を間違えてもできない。
Fantasy ~1秒の奇跡~
ここらからセンステでクライマックス3曲。この曲は光の演出なのでペンラ消灯のアナウンス。本当に、綺麗な空間。円形に天井からのライトが色々な表情を見せてくれて、メンバーのキラキラの衣装が反射して、しかも回るし。夢の世界。何かのパレードを見ているような気持ちになって今どんな時代を生きているのかも忘れてしまう。序盤はオペラで追ったりしてたけど、後半はあえてオペラ使わず見るようにしてました。この演出が、この空間が、この世界が、5人の体現しようとしている世界なのだと思うとこのツアーがずっと続けばいいとも何回も思ったし、しっかりと目に焼き付けておきたい景色でした。
Silver Moon
上下回転のみだったセンステが5つに分かれてこれまた夢世界すぎる。そんでもってこの曲。ペンラは白指定。もう本当会場が綺麗すぎる。個人的には5人は太陽で月を照らしてくれているって思ってるオタクなので、どうしてもファンの事を想ってうたってくれると思ってしまうこわい脳内。初日に来た時にイントロで完全に涙しかない。STAGEコンでは聞けなかったから、好きな曲すぎるし、明日から頑張れるかはまた別の話だけど。色々遠回りして生きて来たけど、こうやってセクシーに出会えた事が本当に嬉しくて。1回フォーメーションチェンジをする時、メンバーが螺旋状に回るステージをぐるぐる回るんだけど、その時に、みんながみんなすれ違う時にアイコンタクトとってるのね。いや本当仲よすぎかよ。最高だよ。
フィルター越しに見た空の青
メンバーのコメントからもう泣くしか無いんだけどこの曲。このツアーで1番のキーソングすぎる。変えたくない色。守り続けたい色。そうファンのことを言ってくれるのが嬉しい事なんだなあって。5人がこの時代に生まれてくれたこと。5人がSexyZoneとして出会ってくれたこと。そしてSexyZoneに出会えたこと。本当奇跡以外の何者でもない。誰一人欠けてもこの景色は見れない。ありがとうって言葉だけじゃ足りない。大サビでの青の吹雪。すごい綺麗で、少し微笑むどころじゃなくてこちとら号泣ですが。今回席運に本当恵まれていて何度か青を浴びることができるポジションで見ることができたんだけれど、本当あの演出吹き出す青が多すぎて視界が半分になるのね、見上げるとキラッキラに輝いてる5人がまさにフィルター越しの青で、もうその空間がどうしても愛おしすぎて。上手く表現できないんだけど、この幸せな空間にずっと居続けたいと思えた。この子達が守り続けたい色の少なからず1つになりたいと、傲慢にも思ってしまった。曲終わりの5人の後ろ姿がとても頼もしくて、この子達なら、頂上まで連れていってくれると確信できる本編ラスト。ああ終わりたくない。この時間がずっと続けばいい、そう思わずにはいられない。
アンコール
君にHITOMEBORE
SexyZone
アンコール、楽しく終わろう!って雰囲気でお送りされたこの2曲。君米しっかりやるのって初めて見た気がするし、SexyZoneはSTAGEコンがちゃんと歌おうのツアーだったからみんなフリーでいる感じがちょっと新鮮に感じました。みんな楽しそうに歌ってくれるのが、やっぱり嬉しい。セクシーローズのセリフもなんだかんだ楽しんでしまった。そしてオーラス、最後の最後にセクシーローズを聞けて、ああこれなんだよなあって本気で涙が止まらなかった。やっぱ、セクシーローズはセクシーローズだよ!!!!!!!(笑)(笑)(笑)コールも泣けるし泣けるしかないけど嬉し泣きなんだからいいよね。
オーラスのダブルアンコール、最後の笑顔。
とっておいたと言ってるけど、ちゃっかり2公演目でやってるのをメンバーは隠蔽していたので最初の最後の笑顔だと思うようにする。個人的にすごい好きな曲で、こんな風に生きていきたいなとまで思っていたので、メンバーがこれを最後にってしてくれてたのが純粋に嬉しかったな。笑顔が素敵って言ってくれた君たちが嘘つきにならないように、笑顔で君たちを見ていたい。
歌詞は恋愛の歌だから、解釈はそれぞれあると思うんだけど、きっと恋とかなんだとかじゃなくて、5人がみんなも合わせてSexyZoneって言ってくれているのだから、このツアーにお別れ。この1ヶ月半、当たり前にあったこの空間へのさよなら。また何かが足りない日々が始まるし、でもきっとその先にもっとキラキラした未来が待ってくれているんだと、だから無理して笑って歩きだす。今回のツアーの思い出が嘘にならないように。ツアーを通して思った事、感じた事、それが全部含めてこれからに繋がるように、君たちのいい所をこれでもかってくらい目に焼き付けて、いつかこのツアーを思い出す時に笑っていられるように、嬉しい涙が流せるように、これからのセクシーについて行こうと。自分はそんな風に感じてみたりしています。
だらだらと感想書いたけど、総じてやっぱりこのツアーがセクシー担になった自分にとってのターニングポイントになりました。ここから先ずっとセクシー担でいるかだって分からないし、ちょろっと他Gに寄り道することだってあるかもしれないし、そんなことは誰にも分からない。でも、これからもこの子達に付いていきたいって改めて思えるツアーだったし、何年経っても、このツアーを思い出して嬉しい涙を流せるような、そんな確信を持っています。
自分自身セクシーに出会ってからまだ3年と経って無いんだけど、今まで色々なオタクをやってきた中で、ここまでの確信を持てるのって久しぶりで、むしろ初めてで。この子達が、今まで見たことのない景色を現に見せてくれているし、これからも頂上まで連れていってくれる。そんな風に思えるし、超個人的な事情の話ではあるのだけど、自分が幼い頃から夢見ていた世界を、彼が体現してくれるんじゃないかって、その景色を見せてくれてるんだって思ってしまいました。ごめんね、こんなおっさんの私情持ち込んで。
そして何より、守り続けたい色がみんなの笑顔だって、勝利くんの口から聞けた事。こんなにも幸せなことって無いと思うんです。むかしからアイドルを応援するスタンスとして、死ぬ前に人生を振り返る時、アイドルでいた頃の自分を思い出して、幸せだったと少しでも思ってほしい。今はそうでもないかもしれないけど、いつか君たちの幸せの中に少しでもファンの事があってほしい。そんな風に思っていたけど、今回はちょっと、ちょっと欲張りかもしれないけど、君たちの幸せの中に、ファンの姿があるんじゃないかなって淡い期待を強く持たせてもらえる。そんなツアーでした。
そして、ツアーほぼ同行していた友人2人にも本気のありがとう。セクシーサンキュー。SexyZoneを通して出会えてよかったと心から思えた。また、今回のツアーを通して出会えた方にも本気のセクシーサンキュー。
途中にも書いた気がするけど、5人がこの時代に生まれてくれたこと、5人がSexyZoneとして出会ってくれたこと、SexyZoneに出会えたこと、そしてSexyZoneを通して色々な出会いがあったこと、全て1秒のタイミングも違ったら起きえなかった奇跡なんだと思ってます。
本当このツアーが色々な事を大切に思えるツアーでした。
本当にありがとう。
SexyZone。
フォルダの中で君たちが笑っているから、いつも、1ミリだけでも前に進めそうです。
新しい恋に出会ったとしても、君たちがいる限り、SexyZoneについて行きます。また、このツアーを更新してくれるツアーが待っていると、心から期待しています。
Make a wihs.
Make happy.
Make Sexy.
Sexy Thank you🌹
これからもずっとよろしくな!!!!!頼んだよ!!!SexyZone!!!!!!!!!!!
SSL2017
Summer Paradise 2017
佐藤勝利 SUMMER LIVE〜VIC's sTORY〜
行ってきました!サマパラ2017!!!
いつの日かのコマーシャルで言っていたように(関東圏だけ?)夏だ!サマーだ!サマーパラダイスだ!!!!そう、夏はサマパラなのだ。去年の夏から楽しみにしていた今年のサマパラ、今回も忘れないうちにぐだぐだとメモ残し。
(※下記ネタバレあり※)
今年も会場はTDC、テニミュ時代(自分の話)からお世話になっている会場なので会場としてはかなりお馴染みになりつつありもはや慣れすぎて入る時のワクワクの無さといったら仕方ない。でもアリーナにかけて階が下がってく、良席の代償は終演後の階段ってシステム好き。
今年も入り口は凝った作りで、ジャングル的な、いやてかこれセクパワじゃん。にしも今回は凝りすぎてて全然葉っぱが頭に当たる、全然気抜けないエントランスでした。
ステージも今回は割と理にかなったステージで、なかなか作りこんだセットに両サイドに階段、バクステ、いつもヘソ。毎年進化してるけど、今回のセットはかなり好きかも、夏って感じそんなしないんだけど、サマパラって感じがする。意味わからない。
さて、肝心なライブ本編ですが、暗転からの映画風カウントダウン(?)始まる感を直に感じられてワクワクする。カウントが終わると共にスタートする映像がどうもこうもルパンと古畑任三郎を足して2で割ったようなオープニング映像。初見では古畑任三郎みを強く感じたけど、数を重ねると共にルパンみを強く感じたかな。といっても完全に論議する観点が違う。映像のラストは
Are you ready?
....my lady♡
みたいな文字で終わるんだけど、唐突にリア恋対応してくる勝利くんに驚いていたのだけど本編通して見て全くそんなことはなかったからいやいやスーパー韻も踏めてねーよタイムでした。
本編最初は、新曲のsunshine smile。タイトルだけに好きだよバリのスーパーキラキラゲロ甘ソングが来るのかと思ってたら、まさかのバンド。この曲個人的にはかなり上位にくい込んでくるほど好きで、どちらかと言うとスルメ曲と思う。キャッチーなメロディーラインで派手な装飾も無いんだけど、本人談の遊び心を入れた歌詞がかなりミスマッチで、バンドのかっこよさとうまく中和が取れているイメージ。サビのSun!SeaでDIVE!とか全く意味が分からない。ちょっとつんく♂みを感じる。こんな中だからこそ「何度でも好きって言ってほしい」なんてありきたりなフレーズが目立ちこの曲のコアになってる気がする。また「蜜蜂」って単語を入れてるのもタイムリーに素直で可愛いと思いました。(ゲロ甘評)
またこれは妄想だけれど、今回のタイトル、
VIC's sTORYの間に入れたss、これがsunshine smileだったら素敵だなあ〜って考えています。勝利くんのストーリーには太陽の笑顔があるんだって、素敵じゃない。
続いてBlack White~まだ見ぬ景色のもう何度焼き回されても確実に嫌いになれない流れ。ブラホワ本当にすき…からの、A my girlfriend。照明のセットとベンチが用意されてまさにアマイのイメージにすごい合ってる。ちびジュも参加してペンラの演出。初日から少しずつ収まっていたけれども、間奏のジュニアに囲まれてペンラ点灯の儀式をする勝利くんがめちゃくそデレデレで照れていて本当になぜ初日が映像化されないのか悔やむしかない案件。あと、誰かわからないんだけど入った5公演中百パーセントの確率でラストのフリ間違えてたジュニアのこと忘れないよ。
そしてダンス挟んでまいったね今夜。これすごい。すごい勝利くんのまいったね。語彙力失う。指パッチン?のカウントと響く勝利くんの声が憎いくらいに美しくて、本当に語彙力失う。歌詞のまいったね〜こんや〜は〜の所、最後までダンスおかしかったけどやっぱ帳消しになるくらい勝利くんの声に合った曲調で、これサマパラだけだと本当に勿体ないと思ってしまった一曲。
健人さんに考えてもらったフリから始まるSecret Agent Manもまいったねに続いてかっこいい。勝利くんの歌声ってかなり昭和っぽいから、こうゆうムーディーな曲が会うんだよね。そして続くWhy?もサマパラ→STAGE→サマパラと聞いても全然飽きないまさにハマり曲。STAGE魂とおなじレーザーの演出で、会場から「懐かしい…」とボヤく声も多かった。にしてもカラーのセクベアはどうしてもドンキのペンギンにしか見えない私の心の濁りはどうすれば無くなるのだろう。
そして、HiBの煽りからの好きだよ。あー、好きだよ。うん、好き。去年も言ったけれど、如何せんサマパラって好きだよやるためにやってるし好きだよ聞くためにみんな来てるからね。揺るぎない幸せソング。勝利くんはこの曲好きなの?みんなは好きだよ。好きなの?!わーい好きだよ!!!って問いかけを毎回この曲中だから心の中でしている。なんにせよ好きだよ…
続くMCは勝利くんとHiB&ゲスト(いない時は勝利くんとHiBのみ)なんだけれど、何より猪狩くんすげーがんばってくれてて、チグハグだけどなんとかちゃんとしたMCになっていた気がする…(何目線)何よりMCで一番気になったのは浮所くんだけカメラが全然抜いてくれない所。あんま喋ってなかったから、元々カメラついてないんだろうけど初めて浮所くんの話題になった時、話の終盤にやっと浮所くん抜かれるようになるって謎のカメラワーク。しっかりしてくれ!!!!!!
MCの締めは、このコンサートが一つの映画をイメージして作ったという話に因んで、開演のブザーが鳴り捌けて終了。
アコギで登場してLast winter's night。そして戸塚のDolphin。スーパーギタータイム。良くも悪くもスーパーギタータイム。Dolphinはえびの今回のツアーで初披露のしている曲みたいで、このタイミングで勝利くんがカバーってなんかすごいよね。どれだけ仲良しなんだろう。全然歌詞は理解できない。深海のダヴィンチってなんなんだろう。
そして我らが光一さんのINTERACTIONAL〜
Lovelessと先輩のソロ祭り。勝利くんが慕っている先輩の曲が続けざまに披露されてなんとも言えない気持ちである。Lovelessはしっかり聞くのが初めてだったけど、この夏でかなり好きになった。でも全然歌詞は共感できない。
そしてレーザーの演出からリンクして映像に移る宝石が宝石箱にしまわれ、Johnny's Jewelry Jukeboxがスタート。つまるところころ先輩グループ全員の曲やりまーすってコーナー。
始まりはサクラ咲ケ。桜、咲いてました。今回のサマパラ、キラキラソングって好きだよとこの曲で終了なのでとんでもなく貴重な一曲。奥から飛び上がり登場。正直ジャニーズのコンサート的なキャーーー!!が沸くのって今回この一曲だけかもしれない。にしてもすごいたのしそうに歌ってくれるしラップもやってるし全然余裕で破水案件。バックのモニターでは1stコンの映像が流れていてそれはそれで涙腺安否確認案件。
メドレーで繋がる次の曲はSUMMER TIME。正直なところNEWS曲は友人の影響もあって当たり障りない選曲がとてつもなく少ないのに願ったように当たり障りの無い選曲で安堵のこの曲すごい好きありがとうって破水を脳内で繰り返す一曲。曲中にバクステへ移動。この曲、何故か泣きそうになるんだよな〜サマパラだからかなあ。
そしてJUMPのFly。この曲、元々知らなかったったのだけど、盛り上がる系の曲で楽しかった。この曲に関してはJUMPのコールがイントロにあるみたいで、それに合わせて「SexyZone」コールを初日で勝利くんがしていたのだけれど、次に見た時には無くなっていた…流石に面の皮が厚いぞ?ともおもった、けどまあ楽しいからいいや!って思ったところきっとごこかでストップが入ったのだろう…無念。
仕切り直して一気に魅せようとしてくるVanilla。似合う。甘い、甘ったるい。カウコンで聞いたセクシーのムンウォをその後聞かされて、
われ「この曲聞いたことある!」
友人「さっき聞いたでしょ!!!」
って茶番を繰り返すくらい、エビの曲には疎いんだけれど、この曲はなぜかすんなり入ってきた。そういえば少クラで聞いたことあった、とはなったけど、なんなんだろうこの気持ち。分からない。
1度捌けてジュニアの歌うLOVE HOLIDAYは途中から勝利くん合流。ジュニアのワチャワチャと勝利くん合流のソワソワで曲の構成全然おぼえてないなこの曲…申し訳ない…
そして!!!そ!し!て!!!まさかの罪と夏!!!!!この流れでこの選曲?なんで?それこそなんでなんでなんで〜???!!??!!???!!??最高!!!最高だよ!!!!!!!色っぽい歌詞だけど重ねてまさかのバンドでこの曲。にしても薔薇の花園でお淑やかに過ごしているセクシー担にはちょっと難しすぎる合いの手。ドームでは涼しい顔してエイターの皆様がこんなにも難しい曲を数々こなしてるなんて頭が上がらない。でも個人的にこの曲は去年すんごいハマって鬼リピート(言い方古い)していたのでとても楽しめた。なんなら振りまで楽しめた。俺の8月の全て(金銭的な)捧げたよ〜思い出じゃなくて好きになって〜って思うけれどもどちらかといったら思い出だけは重ねていきたいです。
1度落ち着いてキンキさんのホタル。こちらは自分知らない曲だったのでまた新鮮に聞けた。今度ちゃんとキンキさんのも聞いてみよう。
ここからはラストスパートへの助走部分とでも言うのか静かにはじまったwill。この曲すごいかっこいい。ラストにかけてどんどん盛り上がって行く感じがすごい好き。ダンスも映像にマッチしていてずっと見ていられるような感覚。
そしてまさかのTHE D-MOTION。こんな曲(悪い言い方に聞こえるが決してそういう訳ではない)を勝利くんが…パリピっぽい…ミスマッチがマッチしてる…奇跡…
その後はジュニアタイムでテンションと浪速一等賞。
そしてジュニア総出演でのREAL DXがすごい。みんな言うけれど、まるで帝劇。今までのただの階段が帝劇のセットのように見える錯覚を起こす。久しぶりに見る座長感。いちばんにーばんの合いの手、勝利担にはハードル高かったのか、全く聞こえなかったのは一番の反省点としたい。(自身も連番で友達から教わるまで分からなかった…反省…)
曲紹介の字幕と共にスタートするTriangle。勝利くんが幼い頃初めて覚えた曲らしい。にしては歌詞がとてつもなく重いよ。この曲を歌う勝利くんの表情が、すごい切ないんだけれど大きく感じて、少しぎこちないんだけど頼もしい。矛盾してるけれど本当にそうで。きっと色々な思いが詰まってるんだと思う。
観客の拍手と共に流れるイントロ。Kiss you good bye。これ。今回一番楽しみにしていた、一番聞きたかったこの曲。勝利くんのソロ曲の中で断トツで一番好き。ホルンは別に吹かなくて良いけれど、本当に良い曲。そしてハマり曲。描き下ろしてもらってるだけあると思うし、どちらかといえばwhy?ラインの曲だよね?何度聴いても勝利くんの為の曲であったんだと感じられる。低音がら始まってくのもすごいワクワクするし高揚感をすごい感じられる。帝劇で聞いてからずっと音源化して欲しいと思っていた曲で、今回の円盤が既に待ち遠しい。この曲が今年のサマパラのラストソング。自然と初日からこの曲が来た瞬間に「最後の曲だ」って思えた。終了と同時に幕が降りて最後のメッセージが流れ公演終了。
総じて振り返ると、今年のサマパラ、控えめに言っても良すぎる!!!!!
個人的に今回のスーパーヒット賞はリアデラかなあ。去年は断トツスワンソングだったけれど、今年のはどの曲も甲乙つけがたい…そう、それこそ本当に総じて良かった。
正直なところコンサートとして見たら全然点数が低いのだけれど、ステージとしての構成は担当贔屓も控えずに乗せるけれど満点と言いたい程。アンコールが無いのも、盛り上がろう!思い出作ろう!みたいな曲も格段に減っているのもコンサートとしては「地味なコンサート」と焼印で押してやりたい所ではあるけれど、コンセプトといい今回のサマパラに勝利くんが込めた思いは担当として真摯に受け止めないといけないのだと思う。
初日のアンコールの挨拶で「受け入れてもらえるか不安」と語っていた勝利くん。もちろん普通のコンサートとして今回の構成を組んでいた訳では無いことも理解できた。(ただ言いたいのはみんなそんな思いでサマパラに来てはいなかったという点だけ)
Johnny's Jewelry Jukeboxが始まる時の宝石の映像。宝石は13個。この宝石にはSexyZoneが入ってるのか分からない。でも入っていると信じたい。そんな中でJukeboxとして歌われたSMAPのTriangleにこそ、意味があるんだと思う。そうだといいな。
あと心残りなのはキスマイもジャニスト
勝利くんが歌って欲しかったなあ…
初日の挨拶で今日がすごい特別な日だと何度も言っていた勝利くん。具体的になんの日なのか、ただ初日が大切だったのか、よく分からないけれど、きっと色んな思いを込めて挑んだ初日だったのだと思う。涙を堪えながら話していた勝利くんの目は忘れられないし、お辞儀の後にその涙が床に垂れた事も絶対に忘れない。その想いに担当として応えて行くべきなんだとすごく感じた。あの言葉でもっとたくさんジャニーズを知りたいと思えた。今回も知らない曲も多かったけれど、色々なグループの色々な曲を聞きたいと改めて思えた。
なんか話重い(笑)
兎にも角にも、今年のサマパラは思っていたものと違ったけれど、いい意味で期待を裏切ってくれた勝利くんのサマパラでした。
ありがとうサマパラ、最高だよ佐藤勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
20170612
2017年6月12日、5人のアイドルが死にました。
客観的に、しょうもないオタクの端くれでオタクの中でもしょうもない部類に分類されていた僕ですが、今までで一番、長期にわたり見守り続け、追いかけ続けてきたアイドルが℃-uteでした。
まさに青春のほとんど。「青春の一ページ」なんてフレーズがよくあるけれど、そんな事は全く無く全然一ページじゃ収まらないし彼女達にとっては1冊にも収まらないほどの長くも儚いアイドル人生だったのではないかと思います。
自身も学生時代の友達がやけに少ないのは遊んではいたものいざという時、確実に彼女達を優先していたからであるのは間違い無い。自分の中心にいたのではなく、自分から見て、℃-uteが中心で世界が動いていた。そんな風に思う。
期間としては℃-uteと過ごせたのはたった6年間だった。
間にバンドマンをはさんでいる。確かに現場にあまり行っていない時期もあったし、後半なんて新曲を追うのさえ危うかった時期もあった。でも、心の中で、℃-uteはずっといてくれる。ステージに立ち続けてくれるんだって、言い聞かせていた。
そんな中で発表された解散。タイミングは最悪だった、サマパラ初日。
ただ、その辺の気持ち整理はできていて、ただ、彼女達がアイドル辞める、「℃-ute」を手放すという選択だけがただただ悲しく、そう思う以外に何も出来なかった。
思えば6年前、今でも鮮明に覚えている。
2011年7月23日 お台場合衆国。その日「萩原舞」という1人アイドルに心を奪われました。
最初は全然なんとも思わなかった彼女に、一目惚れした日。
ただ、その時はスマイレージの小川紗季ちゃんを応援していて、そこで降りた理由でもなく、その一ヶ月後に紗季ちゃんが電撃卒業した後に一推しとなり、人生が変わったのである。
最初はきっと小川紗季という消化不良を、萩原舞への当てつけで誤魔化していたのかもしれない。
時が経つにつれて、萩原舞という1人のアイドルへの執着が深くなり、いつかは覚えていないけどある日ある曲を聞いた時に心が揺れた。
恋は単純でも 愛は複雑なの
(超WOUNDERFUL!/℃-ute)
あ、恋は単純なのか。
と、思い一番仲良くしていた人に報告をした。
僕「あの、気付いてしまったんですけど、僕、ガチ恋みたいです!!!!!」
ヲタク「今頃気付いたかwwwwwwww」
茶番か、(笑)
でも、その辺りからか、心に曇は無くなった。
よく泣くようになった。楽しそうな顔を見るだけでも涙が出るようになった。
頑張ってる姿を見るだけでも涙が出るようになった。
ただその頃は本当に偏った応援をしていて、推し以外全員邪魔者扱いをしていて、単独コンでさえ「5分の1で我慢してやってる」ってスタンスだった。
初の主演舞台では「この子を支えてあげられる存在になりたい」と思った。
初の対バン形式のイベントでは「この子達はもっとやれる」と思った。
初の武道館では自分の事のように喜び、共有し涙を流した。
色々な感情を持ったきがする。たくさんの愛に触れて、たくさんの喜びや悲しみを共有して、たくさんの笑顔と幸せを少しづつ重ねていけたと思う。気がつけば他のメンバーも好きになれた。
思い出は数え切れない。数える気も起きない量のファンレター。束になったチケット。サイズ変更により整理が追いつかない生写真。
心に穴は空いたけれども、後悔がないのは、ラストのステージで、あれだけの物を見れたからな気がする。
兎にも角にも、℃-uteはつんくという天才に恵まれていた。そしてプロデュースが外れた後も、作詞、作曲陣にはかなり恵まれていたと思う。
ずっとつんくに曲をもらい続けていて、それに彼女達も慣れ、ファンもそれが普通になっていて、つんくがプロデュース外れた時のオタク達の衝撃今でも忘れない。期待と不安と。
でも、どんな曲でも℃-uteの曲になった。
shockさんはちゃんと℃-uteを愛してくれていた。
℃maj9は尋常じゃないくらいの名盤だった。
これが℃-uteが築き上げてきたものなんだなあって、在宅ながら思えた。多分、在宅だったから思えたんだと思う。
つんくが℃-uteに「Singing〜あの頃のように〜」を書いた時、これがつんくの最後の曲かもしれないって、すごいよぎった。ライナーノーツを読んでもラストにオファーが来るかもわからないような書き方をしていて、これが最後のつんく曲なんだと思った。
でもラストシングルはつんくだった。
改めて彼は本当にすごい人だった。15年のアイドル人生を締めくくる彼女達に「幕開け」の曲を送ってくるんだよ、どんだけ、どんだけ泣かすんだよ、しかもちょーかっけーじゃん。
ラストコンサートでは、予定調和のように
「さぁ、歌い散れ 心燃やしつくせ」
と始まり、さまに「輝くための幕が開いた」と言うにふさわしい舞台で、史上最高のライブが、期待通り、期待以上に最高の最後だった。
王道の℃-ute
個性派のBerryz
団結の℃-ute
バラバラのBerryz
と常に比較され、対照とされていたグループだったけど、最後の最後は、王道のラストコンサートをしたのはどう考えてもBerryz工房だったと思う。
℃-uteは最後の最後までいい意味で「いつも通り」の℃-uteだった。MCはしょーもねーし、最後のコメントはみんな短いし、でも、誰よりも、どのグループよりも、全力で最高のパフォーマンスを見せてくれた。
どんな言葉よりも、それが℃-uteとしての魅せ方だって多分メンバースタッフ全員分かっていたのだと思う。
一曲一曲にそれぞれの思い出がつまっていて、それかファンみんなにあって、それがメンバーによって表現されて、会場が一つになる。
こんな素晴らしい体験、なかなかできないよ。
どの曲が良かったとか、どのシーンが良かったとか、そうゆうのどうでも良くなる、ただただ「℃-uteが良かった」って気持ちで溢れていて、周りもそうで、みんな泣きながらすげー幸せそうな顔してるのがすごい心に残ってる。
shockさんが最後に書いてくれた「ファイナルスコール」、歌詞が媚びすぎず、いや、媚びすぎてるんだけど、そう感じさせない何かがあって、shockさんの愛を感じられた、、
お別れなのに、幸せな未来を思わせてくれる曲だった。
ラストコンサート、嫌な思いもしたりしたオタク生活だったけど、すべてが美化された思い出に変わった瞬間だった。
今思えば気難しい性格だった自分は、5人を好きなれない時もあって、特に1人を批判し続けている節があって、それもいい思い出になってる。
愛理が「歌を歌い続けたい」って意思を表明した時、何故か自然に「見に行きたいなー」って思えた自分がいて、あんなに大っ嫌いだった人なのに、いつの間にか℃-uteが好きになってた。
萩原舞という1人のアイドルを、好きになり、℃-uteというグループを好きになれた。
この事こそが、自分の中のすべてで、自分の成長であり、基礎になったと思っている。
ちなみにオタク生活においてである。
そして、萩原舞というアイドルはもう存在しない。ファンが望む道とは別の道を選んだ彼女の選択を、決して背中を押してあげたいなんて思えない。
売れなくてもいい、ただ帰る場所が欲しかった。その場所が℃-uteであり、萩原舞だった。
どんなに辛い思いをしても、どんなに悲しくても、彼女がいてくれたから笑顔になれた。
どんなに遠くても、どんなに見えなくても、彼女の笑顔で涙を流せる自分がいた。
もちろん背中を押せないなんていうのは自分の意地で、あるのは分かっている。でも、ただ、萩原舞という存在が本当に偶像となるのが怖いだけで、記憶にも、記録にも残っていても、今が無ければきっとそれは絶対にはならない。そんなエゴで固めた自分の信念が素直にしていないだけで。そして何よりも、アイドルとして、1人の女性として自分が見つけたものを自信にしてくれなかったことがかなしかった。
でも、振り返ると、楽しい思い出しか思い出せなくて、全ての記憶がキラキラしていて、楽しくて、楽しくて、幸せで。
だから「送り出す」ではなく、「お別れ」を後腐れなくできたんだとおもう。
何より、℃-uteに出会えて幸せだった。
ありふれた言葉だけれど、℃-uteにたくさんの幸せを貰った。
たくさんの笑顔をもらった。
たくさんの元気をもらった。
たくさんありがとうと思えた。
アイドルは私達こそ、って言うけれど、そんなことはありえなくて、彼女達は幸せって思ってくれていたとしても、何よりも、誰よりもとてつもない犠牲を払って手にした幸せであることを、こちら側の人間は自覚していないといけないんだろうなあ。
普通に恋愛して、普通に友達と過ごす日々とは違うキラキラな世界を真っ当に生きた彼女達。きっと充実した経験なんだと思う。ただ、普通に恋愛して普通に友達とすごさなかった自分達も、どうしようもなく充実した幸せな経験をさせてもらったと思う。
ありがとう。この五文字だと伝えきれない。でも、この五文字以外見つからない。
言葉にはできないくらいの経験をさせてもらい、支えてもらえた6年間でした。
腐るほど言った言葉だけれど、℃-uteに出会えて幸せでした。5人ともみんな残らず幸せになってね。
そして舞ちゃん。ラストのウェディングドレス姿、一生忘れません。たくさんの笑顔をありがとう。いっぱい勉強して、いっぱい遊んで、素敵なお嫁さんになってね。あなたの幸せを一番に祈っています。
5人のこれからの幸せを祈って。あえてこの言葉で締めくくらせて下さい。
#STY